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ガーミンのリカバリータイムはなぜ長くなった?

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このブログで何度か書いているように、運動後にガーミンが推奨するリカバリータイムが以前(2017年3月まで)に比べて長い。

最近はほとんどこの数字を気にしていないのだが(体感の方が大事だし、信頼できるので)、なぜリカバリータイムが長くなったのか考えてみた。

第一の理由は、最大心拍数の設定が不適切だったため。これを直したら状況は大幅に改善した(直し方等はこちら)。

第二の理由は、自分の体力が落ちたから。オーバートレーニング症候群になって異常に体力が低下したため、リカバリーにも当然時間がかかるというわけ。しかし体力が7割方回復した今も、リカバリータイムはかなり長く表示される。この点は、これら2つの理由では説明しきれないような気がする。

そこで第三の理由を考えてみた。完全に臆測にすぎないのだが、ガーミンのリカバリータイム測定のアルゴリズムが変わったからではないだろうか。

長めに出す方がメーカーに苦情が来るリスクが低くなる(「ガーミンの言うとおりに休んだのにケガをした!」とかイチャモンをつけてくる人が少なくなる)ので、コンサバな方向にアルゴリズムを修正するというインセンティブが働くことは考えられる。

235Jを購入したばかりのころ(2016年5月頃)と最近の自分のランデータを比べたらヒントが得られるかもしれない。そう思って比較してみたら・・・レベルが違いすぎて(今が低すぎる)、アルゴリズムが変わったかどうかはまったく検証不能だった(笑)

まあ、どのみちあまりアテにならない数字のことだから、そんなに一生懸命調べることもないんだろうけど。

でも何となく気になるから誰か調べてくれないかな。

相変わらずいい加減なダメっ子なのであった・・・

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