この半月は記録停滞も、体脂肪率は4カ月で3%以上低下
こんにちは、ぴぴおです。
7月ももう半ば。そろそろ梅雨明けが近い感じだ。
6月下旬のブログでは、練習タイムが調子よく伸びているといったことを書いたが、その後の半月は伸び悩んでいる。
心肺を追い込む練習としてメインにしている水曜日のビルドアップ10キロのタイムは、6月24日まで以下のような調子で伸びてきた。
- 5/12 49:58
- 5/26 49:54
- 6/2 48:04
- 6/9 47:09
- 6/24 46:46
ほとんど走るたびにベストを更新するような感じだったし、特に6/2以降は更新の幅も大きかったので、この調子だとすぐにまたキロ4分半で10キロ走れるようになると思っていた。
しかし、その後の3回は以下の通り。
- 6/30 47:54
- 7/7 47:39
- 7/14 47:20
6月30日は前週のベストから1分以上遅くなった。その後の2回は少しずつタイムを縮めているが、ベストからは依然として34秒も開きがある。
タイムが良かったときと悪かったときの練習の流れを見ると、調子が良かったときは、①前の土曜のロング走のペースが遅い、②前の日曜に心肺を追い込む練習(15キロビルドアップなど)をやっている、③前の日曜にウエイトトレーニングをやっていない、という特徴があることがわかった。適切な刺激を体に与えた上で、疲労を抜いてリフレッシュすることが重要なのだろう。
来週はちょっとこの流れを意識してやってみようと思う。
練習タイムが伸び悩んでいる一方で、体脂肪はこの数ヵ月間、少しずつ低下してきていることが分かった。
年初からの月間平均を見ると、以下のようになっていた。
- 1月 17.52%
- 2月 17.51%
- 3月 17.85%
- 4月 16.77%
- 5月 16.02%
- 6月 15.13%
- 7月 14.51%(14日まで)
1~2月は足首骨折で走れず、3月から走り始めたのだが、その3月は増加。これはギプスをつけている間、体重・体脂肪をほとんど測らなかったため、1~2月はサンプルが少なく、実際の水準はもっと高かったからだと思われる。
4月以降はウエイトトレーニングを導入した効果か、着々と低下してきている。この数年、体調もパフォーマンスも体組成も悪化する一方だったので、これだけ明確に改善しているのはすごく嬉しい。
これからも体調管理も練習も(あと仕事も!)頑張って、少しずつ成果を上げていきたい!