ダメっ子卒業には根本的な考え方の転換が必要?-成長願望より「人のため」

僕がダメっ子なのは、自己肯定感が低いからと言える。

何をやっても失敗するし、人の迷惑にしかならないと思っているから行動できない。行動できないから成長しない。

でもなんで自己肯定感が低いかといえば、何をやっても失敗ばかりだし、人に迷惑をかけていると感じるからだ。

つまり、卵が先か鶏が先かという議論と同じで、どっちが原因でどっちが結果かよく分からない。要は悪循環が起こっていると言いうことなのだろう。

ダメっ子を卒業するには、この悪循環をどこかで断ち切る必要がある。

そこで「成長して成果を上げて、自分に自信をつけたい」と思い、仕事やらランニングやらに取り組んできたのだが、今のところ自己肯定感は高まっていない。

もっと頑張れば、これからうまくいくと思っていたが、実はこうした成長願望がそもそも間違っていたのかもしれない。

成果が上がれば自信になるかもしれないが、成果が上がらなかったときに逆に自信を喪失してしまうからだ。

そもそも、「自分を成長させる」という目標に向かって動くのは自分勝手な行動なのではないだろうか。一生懸命努力していると言っても、結局は自分のことばかりしているわけだし。だいたい、ダメな自分が成長したところで大して役に立たないわけだし。

いっそのこと、この成長願望を捨てて、別の行動指針を持ったらどうだろう。例えば「人の役に立つかどうか」という基準に従って行動するようにしたらどうなるか。

ゴミ拾いでも、人の荷物を持ってあげるのでも、とにかく自分ができる限り人の役に立つことをしてみる。

そうしたら、きっと感謝される。感謝されたら、ああ、自分は人の役に立ったんだと思える。そうしたら自分にも存在価値があったんだと思えて、自己肯定感が上がるかもしれない。

よく考えてみると、自分は世の中の役に立っていないと感じてしまうことがあり、それが今の自分の劣等感につながっている側面もある。人のためになることを徹底してやっていけば、劣等感も和らぐかもしれない。

今まで人に助けられ続けて生きてきたので、そういう意味でも世の中に少し恩返しした方がいい。

ちょっと考え方を変えて行動してみようかな。

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「マフェトン理論で強くなる」を再読③:障害を避けるには自分に正直であるのが大事

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今回は第9章「スポーツ障害の解剖学」をまとめてみた。

障害には力学型、化学型、精神型の3つがある。

1. 力学型

西洋医療では、例えば「膝が痛い」→「腸脛靱帯炎」→「ストレッチ、抗炎症剤」といった流れになり、症状を直すことだけに着目し、根本原因を直そうとしない。

しかし根本原因を探って、それを是正しなければ、また再発する。

2. 化学型

疲労、イライラ感、体重増加といった形で表面化するが、西洋医学では検査で貧血などの症状がなければ正常とされる。

トレーニングの他、プライベートのことや仕事などやることが多すぎて、ストレスが溜まっていることが原因であることが多い。

通常のストレスには対応できる副腎が対応しきれなくなる→機能低下→血糖値不安定→疲労(神経系は血糖の増減に敏感)→糖質依存、脂肪燃焼不良→持久力低下…といった悪循環が起こる。

この対応として大事なのは、最初に倒れたドミノを起こすこと

化学型障害が二次的に力学的障害を引き起こすこともある。

僕がオーバートレーニング症候群になったときも、疲れ切って走るのをやめた後に、体の痛みが噴出した。

3. 精神型

誤った食事やトレーニングが原因で脳に負担がかかりすぎる。

神経伝達物質に変化が生じ、考え方、行動に仕方にも影響が及ぶ。

セロトニンとノルエピネフィリン

セロトニン…心を落ち着かせる。炭水化物の摂取で増える→過剰だと鬱やノイローゼに

ノルエピネフィリン・・・高タンパク質の摂取で増える→鬱の人は元気に。

したがって鬱になった人は糖質を減らしタンパク質を増やすとよい。

オーバートレーニング(アネロビックトレーニングのやり過ぎ)も精神状態悪化の一因

4. 障害になったときの対応

いずれの種類の障害も能力以上のトレーニングをした代償。

オーバートレーニングにならないように計画を調整することが重要

オーバートレーニングで燃えつきるまでは、トレーニングによって体力が向上し、体も絞れるので、記録が伸びる。自分のやり方は間違っていないと思い込んでしまう。

しかし好結果は長続きせず、いずれひどいレースをしてしまい、それが次々と起こるようになり、もう終わったと思ってしまう。

これはまさに自分に起こったこと!でもまだ終わったとは思っていない (^^)

自分の状況を客観的に把握するには

MAFテストを行う
②適切な心拍数で運動を行う
③練習日誌を付ける
④アドバイザーを探す
⑤自分の体を読む

の5点が役に立つ。

アスリートにとって最も大事なのは障害を避ける能力。自分に正直であることを指針にすべき。

とのこと!!

僕が悩まされている不可思議な体力低下を避けるためのヒントがたくさん書かれていた。

20年以上前に書かれた本だが、参考になることが多いな!

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