前にも書いたように、1週間位前から、体の痛みが少しずつ和らいできた。
休んでいても体の痛みがどんどん増していたときは、本当に絶望的な気持ちになり、何をしても、あまり楽しくなかった。大好きなランニングが奪われてしまったような気がして、気持ちが塞ぎ、人に会うのもおっくうだった。要は、半分、鬱状態だった。
ところが、体の状態が悪化の一途から反転して快方に向かいだすと、まだ痛みが引いたわけでは決してないのだが、随分と気持ちが楽になった。
そうすると、本を読むとか、掃除をするといった改善行動にも積極的に取り組めるようになるし、少しくらい嫌なことがあってもあまり気にならなくなる。
「健全な肉体に健全な精神は宿る」という言葉があるが、まさにそのとおりだと思った。
しかし、この逆もまた真理なのではないか。
つまり、「健全な精神が健全な肉体を作る」側面もある気がする。
精神状態がよくなると、それが痛みを和らげる感じもあるからだ。そうだとすると、今までの悪循環が逆転して好循環になる。
おっしゃあ、これからはどんどんいいことがあるぞ。頑張ろう!
と、すぐ調子に乗って失敗することが多いのがダメっ子。でも今回は学習して、やや慎重なスタンスを保とうとするダメっ子なのであった。
写真は、関係ないけど、コンビニでよく売ってるアルミボトル入りの飲みきりサイズワイン(290ml)。週末に初めて飲んだら、おいしかった。モンデ酒造というところが販売するプティ・モンテリアという商品(スパークリングワイン)。300円くらいなのでビールより高いが、アルコール度は12%で気持ちよく酔える!また来週飲もう(?)