以前、このブログでガーミンの電池が持たなくなったと書いた。40分のウォーキングでの使用で、電池の残量が75%になってしまうのだ。
しかし先週の木曜日からランニングを再開してからは、問題を感じていない。今日はライト+Bluetoothオンで1時間走ったところ、電池残量が73%と、以前より状況が多少良くなっていた。これなら4時間近くはもつ計算になる。
1月6日に走ったときは、走り始めて1時間後にライトとBluetoothをオフにしたものの、3時間40分で電池切れになったが、今日の調子ならフルマラソンも問題なく使えそうだ。
電源を何度か入れ直したのがよかったのかもしれない。
同時に、Kindle KeyboardとKindle Fireの電池の問題も解消した。
これらも電源を入れ直した結果、状況が改善し、Kindle Fireは普通に使えるようになった。
一方、Kindle Keyboardは、一晩で電池が切れることや、放っておいたらフリーズしてしまうことはなくなったが、古いので、やはりバッテリーの減りは早い。2、3日で20%くらいになってしまう。どうやらこちらは本当に寿命が近づいているようなので、覚悟しておこうと思う。
それから、ガーミン(ForeAthlete 235J)については、一つ実験を始めてみることにした。
最近、体調が戻ってきて、運動時の心拍数がオーバートレーニング症候群になる前の水準に近づいてきているのだが、VO2Maxはあまり戻らず(オーバートレーニング症候群になる前は57~58くらいだったが、最近は42から51に回復した後、少し低下し、現在は49になっている)、リカバリータイムも異常に大きく出る(10キロのビルドアップをするだけで72時間になってしまう。以前は10キロほぼ全力で走っても24時間以内に収まっていたと思う)。
これは、オーバートレーニング症候群の症状がひどかった時期に蓄積されたデータがVO2Maxやリカバリータイムの評価材料になっているからかもしれない。
だとすれば、一旦データをリセットすれば、現在の状況をより正確に反映した数字が出て、自信を持って練習に取り組めるかもしれない。
そう考えて、データをリセットしてみた。
明日から数字がどうなるか楽しみだ。まあ、こんな数字を気にしても仕方がないし、それにこだわっているわけではないのだが、数字が良いとやっぱり気分が良いからね。