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5000円Kindle Fireを2台持ちでフル活用

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ダメっ子はKindleが大好きで、Kindle Keyboard、Kindle Paperwhiteに加え、Kindle Fireの一番安いやつ(Fire 7)を2台持っている。Amazon Primeに入っていると4980円で買えるということで、発売当初、話題になったやつだ。

ちなみにダメっ子が買ったのは1年以上前で、今はやや性能がアップした新機種が同じ値段で販売されている。


さて、ダメっ子がなぜFireを2台持っているかというと、1台は日本のAmazon.co.jpのアカウントに、もう1台はアメリカのAmazon.comのアカウントに紐付けしているからだ。

日本のアカウントはPrime会員になっているので、無料で楽しめる映画、音楽、Kindle本がたくさんある。ダメっ子のFireは本体のストレージが8GBしかないのだが、micro SDカードを挿して補っている。ここに映画などのコンテンツを落とせば、ネット環境のないところでも楽しめる

また、このサイトを参考にして、FireをAndroidタブレットに変身させたので、Kindleストアにないアプリをダウンロードして利用することもできる。

ただし、本体のストレージやメモリが少ないうえ、CPUの機能もあまり高くないので、あれこれダウンロードすると動作がとても遅くなるので要注意だ。

さて、アメリカのアカウントに紐付けしたもう1台の方だが、実はこちらの方がよく使っている。

アメリカではPrimeに入っていないので、無料コンテンツの恩恵はないが、アメリカのAmazonの広告がいろいろ入ってくるので、アメリカではどんな製品やサービスが販売されているのかがよく分かる。おかげで日本ではまだ販売されていないAmazon Echoの情報なんかは、結構前から入手していた。

まあ広告は完全におまけで、大きなメリットといえるのは電子雑誌の定期購読だ。英語の電子書籍は目が疲れないKindle Paperwhiteで読んでいるが、一部の雑誌はPaperwhiteでは読めないので、タブレットかスマホが必要になる。

別にFireでなくても、iPadでもAndroidタブレットでも読めるが、Fireだと、音声読み上げ機能が使えるのだ。これは、なかなか自然な感じで読んでくれるのでありがたい。ちょっとしたリスニングの勉強にもなるし、聞きながら読むと集中できる。

また、Calibreというソフトを使って、Economistの無料記事を読み込み、それをKindleに飛ばして読んでいる。これはPaperwhiteで読むことが多いが、Fireだとやはり、上記と同様に読み上げてもらうことができる。辞書引きやメモの記入なども、PaperwhiteよりFireの方がやりやすい(ただし、この点についていえば、動作のより早いiPadなどの方がさらにやりやすいかも)。

そんなわけで、Kindle Fireはいろいろ便利なのだが、やっぱり安物なので、遅いし、重いし、ストレージが小さいのが難点。そのうち余裕ができたら、Fire 8 HDに乗り換えようかなぁ。

とにかくKindleのエコシステムに結構どっぷり漬かっているダメっ子なのであった。Kindleをフル活用して、ダメ人間から脱却するど!


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