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MAFテストを実施:体にも心にもいい練習をする

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今朝はMAFテストというのをやってみた。

これはマフェトン理論に基づく体力測定で、心拍数を130(ダメっ子の場合)に抑えて、一定の距離でタイムを計り、そのタイムがどれだけ縮まったかで体力の向上具合を知るというもの。

測定には1周425mの公園を4周するコースを使った。

いつも使っているGarmin ForeAthlete 235Jの心拍計は精度に不安があるので、前に使っていたGarmin Forerunner 610とダブルで使用。

計測を開始したら、610と235の数字があまりに違って、どちらを見ていいのか悩んだので、1周で一旦中止。

どちらかというと610の方が安定している感じだったので、610を見ながら行うことにしてやり直し。

いつもの練習だと、調子が良ければキロ6分~6分半で心拍数が120台、悪ければ135くらい。心拍数を130に抑えると、どのくらいのペースになるかな、と思ったら・・・

ちょっと走ると140に上がってしまうので、ゆっくり走っては歩き、走っては歩きで、キロ9~10分のペースに!(歩くのと同じ)

ちなみに235の心拍計はもっとひどいことになっていて、ずっと170超で推移。しかも歩いても心拍数が全然落ちない。

結局、4周1700mを走るのに14分56秒もかかった(およそキロ9分ペース)。

終わってからも、心拍数130をターゲットにペースを調整してジョグをしてみたが、やっぱり平均ペースはキロ9分台になった。その間、235は170台の心拍数をずっと表示。

1時間近くかけて5.5キロくらいしか走れなかった。

心拍計の精度が低すぎてテストにならなかった。帰ってきたらVO2Maxの評価が一気に43まで下がってたw。

こんなテストに早朝から1時間もかけて、本当にアホらしかった。ガーミンを使ってやる限りムダだということが分かったのが、今日の収穫。

うーん、マフェトン理論によると、負荷を抑えた運動をたくさんやるのが大事で、負荷をコントロールするのに心拍計が重要だというのは分かる。しかし、心拍計がこんな精度ではまったく当てにならない。しかも、こんな運動をしていても全然楽しくない。

明日からは、負荷は調整するが、体感のみに頼って調整することにする。

それから、つまらない練習はしないことにする。オーバートレーニング症候群になる前、毎日、走りに行くのが楽しくて仕方なかったころのことを思い出して、楽しくなる練習をする。

所詮、趣味でやってるんだから、楽しくなくてどうすんの。体にも心にもいい練習をする。それを明日からのテーマにする!

 
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