夕方ラン:久しぶりのスピードアップ-ケガをしない走りを追求する?
今日は夕方に時間ができたうえ、朝から降っていた雨がほぼ止んだので走りに行った。
今年の春のシーズン直前に買ったハーフタイツを久しぶりにはいてみたら、なかなか具合がよい。故障中の左の臀部と右の股関節をしっかり押さえてくれるので、あまり不安を感じずに走ることができる。着用している間は痛みも軽減する気がする。
タイツのおかげで走り出しの調子が良かったので、思い切って少しペースアップしてみた。2キロから3キロまでの1キロを快調走のイメージで走ってみたのだ。
すると、その1キロのラップは4.22になった。久しぶりのスピード感だ。
しかし心拍数はうなぎ登りで、あっという間に疲れた。3キロで折り返してからは、ペースをまた落として、痛みが出ないように着地の位置などに注意して走る。
最後は少しだけペースアップしてゴール。滝汗。
ガーミン君が(リセットした8月以降で)5キロと1キロの最高記録(24.35、4.21)が出たと教えてくれた。
6キロをキロ5分超で走るというのは、以前なら疲労抜きの練習だが、今日はこれでリカバリータイム58時間!!(58という数字を見たときは、慣れ親しんだVO2Maxの数字と同じだったので、体力が回復したのかと思って喜んでしまった)
それはともかく、やっぱり走るのは気持ちよい。
速く走れなくてもいいから、いつまでも健康に走れるように、ケガをしない走りを追求しようかな。
ケガをしない体づくり、ケガをしないフォーム、ケガをしないための体のメンテナンス…そういうことを追求したら、それはそれで面白いかも。