第3回奥州きらめきマラソンに参加-ほどよい規模とフラットなコースが魅力

5月19日に岩手県奥州市で開催された「いわて奥州きらめきマラソン」のフルマラソンの部に参加してきた。

大会ウェブサイトのバナー

奥州市に友人一家がいるので、記録を狙うのではなく、遊びに行くついでにファンランをするつもりでエントリーした。ちなみに友人の奥さんと小学生のお嬢さんも、それぞれ10kmと2kmにエントリーしている。

しかし先日のブログにも書いたように、本格的なランニングにはドクター・ストップがかかり、ファンランとは言えフルマラソンを走ることはできなくなってしまった。

とはいえ、せっかくの機会だし、体の痛みなどでまったく走れないわけではないので、一応、出走することにした。ただし、ゆっくり走って5キロくらいで棄権して、あとは歩きやジョグで帰ってくる予定。フルマラソンから35分遅れで10キロの部を走り始める友人の奥さんがゴールする時間にだいたい合わせて戻って来ることにした。

スタート地点の「前沢いきいきスポーツランド」の様子はこんな感じ。

スタート地点付近の芝生を利用してレースの準備をする人が多かったが、ちゃんと更衣室も室内に用意されていた。
これがスタートゲート
スタート付近には各種売店のテントが幾つか出ていた
食事を提供するワゴンやお土産屋さんもあった
マスコットも何種類かいた!

朝方は曇っていて肌寒かったが、スタート時間の8:00(関東の主な大会に比べて早い)が近づくと、日が出てきて暑くなってきた。

割り振られたスタートブロックはA~DのうちのBだった。申し込みのときにどのくらいのタイムで申告したか覚えていないが、はなからファンランのつもりだったので遅めのタイムで申告したのだろう。

Bブロックの後ろの方からスタート

スタートするとすぐに水田地帯を走る。スタート地点ではあまり気にならなかったが、この日は風が強く、風をさえぎる物がない田んぼの周りでは追い風も向かい風も横風も強く感じられた。

2キロ地点くらいだったろうか。仮装応援団を発見したので写真を撮らせてもらった。ご覧のとおり、どれもクオリティーが高い!(クリックすると写真を拡大できます)

コースはフラット。ひたすら田んぼのそばを走る。

予定の5キロを過ぎても気持ちよかったし、時間にもまだ余裕がありそうなので、もう少し脚を伸ばした。

結局、太鼓の応援があった道の駅「みずさわ」まで走ってリタイアした。距離はちょうど7.5kmくらい。この道の駅で売っているソフトクリームがおいしいらしいが、お金を持っていなかった(笑)。

駐車場でゼッケンと計測チップを外し、歩道を逆走してスタート地点に向かった。

しかしコースには道幅が狭い上に歩道がないところも多く、逆走するのは危険で、歩いたり止まったりしながら進んだ。

2キロくらい戻ると、ランナーの姿がなくなったが、さらにもう少し戻ると、10キロの部が行われているコースにたどり着いた。

折り返してからは、ユニークな仮装ランナーをたくさん見つけた。何人かは写真を撮らせてもらった。

ドラえもん
アンパンマン。ゴールしてからも子どもに大人気だった。
パンダさん
仮装と言えるか微妙な線だが、弱虫ペダルの「総北高校」のバイクジャージの人もいた(黄色いジャージ)。「小野田、頑張れ~」と声をかけると笑ってくれた。

僕が走ったのはフルマラソンのコースのうち最初の7.5kmと最後の4.7kmくらいだけので正確には言えないが、印象としてコースはかなりフラット。

コースマップを見ても、大きなアップダウンはないので、その点では非常に走りやすいようだ。ただしコースを覆い隠すような建造物や木などがほとんどないので、日差しが強いと暑いし、風が強いと影響を受けやすい。上述のとおり、道幅の狭いところが多いが、フルの参加人数が3500人程度なので、スタート直後以外は、さほど走りにくさを感じないかもしれない。

全体としてなかなか楽しい大会だった。全国ランニング大会100撰に選ばれただけある。機会があれば、また参加して今度はきちんと完走したい。あ、そういえばフルマラソンを途中棄権したのは今回が初めてだった。

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GarminなどのGPSウォッチに望むのは精度向上!

GarminからForeAthlete 245という新しい機種が16日に発売された。

僕が今使っている235Jの後継機種で、発売当初の定価は同等ながら(今は235Jが値下げしたため5000円の差がある)様々な機能が追加され、魅力的なランニング・ガジェットになっている。

しかし僕が心拍計付きのGPSウォッチに究極的に望むのは、心拍数ならびに距離、ペース、タイムが計測できることだ。正直な話、他の機能がなくても価格が安ければその方がありがたい。

実は、多機能の新しい機種が次々と発売されているのに僕が完全に満足する製品はまだない。

何が不満かと言えば、心拍計とGPSの精度なのだ。バッテリーの寿命にもやや不満があるが、その不満は今回の新製品が解消してくれたと思われる(235Jの11時間から22時間に延びた)。

現在の技術水準と製品価格では、今の精度が限界だと言われれば、まあそうなのかなとも思う。

しかし、トレーニングの効果を上げるためにペースを微調整するのに必要な精度は、現在のGPSウォッチにないというのが現実だろう。

僕が練習するコースでは、同じ場所からスタートしてもGarminが1キロのラップを刻む場所が毎日異なる。30mくらい差が出ることもザラにある。キロ5分のペースで走っているとしたら、時間にして10秒くらいの違いになる。1キロ10秒も違えば、トレーニングの効果が全然変わってしまう。

心拍計にしても、手首で測る光学心拍計は心拍数の急激な上昇を捕捉できないようだし(加えて、僕の235Jの心拍計は去年の9月頃から特に精度が落ちて、どんなペースで走っても心拍数が140前後になってしまう)、胸ベルト式でも、特に寒い日の走り始めに異常に高い値がしばらく出てしまうという問題がある。

GPSの精度は、「みちびき」の本格運用開始に伴い、技術的には大幅に向上させる(誤差10cm!)ことが可能になったはずだが、まだGarminのスポーツウォッチなどはこれに対応していない。

Garmin社には、多機能の新機種よりもGPSと心拍計の精度を大幅に向上した機種の発売を希望する!

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