つくばマラソン2016:またサブスリーならず

つくばマラソンを走ってきた。

記録はグロスで3時間6分00秒、ネットで3時間5分32秒でサブスリーならず。
レースを振り返ると、気温が高くなる予報だったが、スタート時点では13~14度と絶好のコンディション。

スタート前にトイレに並んでいたら遅くなり、Aグループの後ろの方に並ぶことになった。でも焦りはない。

スタートすると、最初の1キロは混雑のためネットで4.40くらいかかったが、その後はおおむね4.10を切るラップで推移。

10キロ近くでIINOさんの後ろ姿が見えた。ゼッケン600番のランナーが自分の理想に近いランニングフォームで走っていたので後ろから追いかけていたら、いい感じで上がり、IINOさんにも追いついた。

緑道では4分1桁のペースで走るのは5キロでも大変なのに、レースではIINOさんと話しながら走れる。不思議なもんだ。そこから10キロくらいは、同じような位置取りでずっと走っていたのだが、給水で前のランナーに遮られペースが落ちたときに離れて、その後追いつけなくなった。
当初は20キロでジェルを摂取する計画だったが、給水を何度も失敗してしまったうえ、少し早く疲労感が出てきたので18キロで摂取。

この辺りはサブスリーを目指すランナーの大集団。ペーサーを買って出ているとおぼしきランナーもいるので、便乗してついていく。ハーフ手前ではROさんに追いついた。

しかしハーフを過ぎてペースの維持が少し辛くなってきた。30キロ以降に足を残すため、4.15前後まで落とすことにする。

しかしちょっと気を抜くと、それ以上にペースが落ちてしまう。27キロ辺りからは20秒台のラップが続く。はなももや横浜マラソンのときのように、ハムの張りが強くなって立ち止まるということはなかったが、ジリジリとペースが落ちる。

30キロから上げるつもりだったが、結局は疲れてしまい、逆にさらにジリジリとペースダウン。
35キロ手前ではたちさんが応援してくれた。激励に大きな声で応えたが、この時点ではサブスリーの可能性はなくなり、足も残っていなかった。せめて自己ベストは達成しようと思い、あきらめずにペースアップを試みたが、今回は、はなもも、函館と比べてきつかった。

最後、大学構内に入ってからは悔いが残らないよう全力でペース上げようとしたが、頭がフラフラしてきて限界だった。42キロからの200mは6分切りを目指してラストスパートしたが、1秒及ばず。

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今回は単純に実力不足!

2度のケガの影響で練習で思うような負荷をかけられず、落ちた体力や調子を戻すのに手こずった。

その割にはよく走れた方かもしれないが、サブスリーはできずとも、せめてベスト(3時間4分8秒)は更新したかった。

収穫は、この2年のフルのレースで毎回起こっていたハムストリングスの痙攣(またはその予兆としての強い張り)が起こらなかったこと、それから足指パッドの効果で数年来の問題であった「足攣りそう症」も起こらなかったこと。逆に言えば、それでもタイムが出なかった。

「30キロまでは体力を温存して、そこからペースアップするつもりで走り、結果としてはイーブンペースになる」という展開を描いていたが、ラップを見ても分かるようにハーフですでに疲れている。そこから少しずつラップが落ち、終盤は、はなももや函館の時と比べて、全然足が残っていなかった。
函館は半ばファンランだったが、タイムはマジランだった今回と大して変わらなかった。気象条件やコースは函館の方がかなり厳しかったわけだから、体調・走力は今日の方が低かったといわざるを得ない。

3時間6分というタイムを聞くと「サブスリーまであと一歩、惜しいね」といった感想を持つ人が多いようだが、自分の感触だと、6分では惜しくも何ともない。むしろ、箸にも棒にもかからない。今回の走力では、どうあがいても3時間は切れなかった。

フルマラソンの最後の3分の1をしっかりと走りきるには、自分の場合、どういうアプローチを取るのがよいのか。よく考えて、次のレースに備えよう。

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