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連続走1000日が近づく―坐骨神経痛とオーバートレーニング症候群

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ゴールデンウイークで連休中の今朝も緑道を走り、連続走は984日になった。1000日まであと16日。Streak Runners International(毎日走ることに挑戦しているランナーの国際団体)のメンバーの間では、「1,000」の数字にコンマが入ることから、連続走1000日を達成すると、先に達成しているメンバーから”Comma Club”へようこそ、といったお祝いの言葉をもらえることが多い。

大台が近づいているのだから、普段の自分ならワクワクしているかもしれない。しかし、実際はそうでもない。ランニングの調子が、いまひとつ、いや、「いま三つ」ぐらいだからだ。

調子が悪いところは二つある。一つは、坐骨神経痛と思われる症状だ。2016年の9月下旬に受傷したハムストリングスと臀部の肉離れが1月に再発。その痛みが引かず、中臀筋周辺や足首周辺にまで広がって今に至る。

もう一つは、異常な体力低下。3月末頃から普段のジョグや快調走で、バテるようになり、心拍数もそれまでに比べて高くなった。ガーミンが推定してくれるVO2Maxの数字も、3月末までは58か57が普通だったのに、4月初めから55→51→46と低下。フルの予想タイムは50分くらい遅くなった。

坐骨神経痛については、鍼治療に1月半くらい通ったが良くならない。

体力低下については、貧血を疑って血液検査を受けたが、数値的には問題なかった。ネットで調べたところ、オーバートレーニング症候群ではないかと疑っている。

フルマラソンのベストタイムを更新したくて練習を重ねてきたが、いまは頑張らない方がよいようだ。これからしばらくは、今後のために、リハビリの状況を記録していこうかと思う。

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