スタミナをつけるには有酸素走が効果的というリディアードの説を信じて、これから、さいたまマラソンまで有酸素走(快調走)を積極的に行うことにした。
そんなわけで、今朝は早速、久しぶりに快調走という意識で10キロ走ってみた。

心肺的な負担は意図したとおりの水準になったと思う。ガーミンの計測した心拍数は平均142になっているが、実際は大体150~160のレンジで走っていたと思う。
しかし走っているときの快調感というか軽快感は少なかった。かつて調子が良かったときは前傾ができていたので、今日も前傾を意識したが、そうすると負傷箇所の左の臀部とハムに張りが出てきて、とても疲れる。そこで前傾を緩めてストライドを狭めたら、少し楽に走れるようになった。
左の踵の痛みは、走っているときにはほとんど感じなかった!しかし走り終わってから、いつもの踵の内側だけではなく外側にもチリチリする痛みを感じた。右のアキレス腱と右足の甲も少し痛い。なかなか完治しない。
今日は5分を辛うじて切る平均ペースだったが、同じ感触でこれが4分40秒台、30秒台と上がってくるといいな。4分15秒になれば、サブスリーは達成できるでしょう!