記事内に商品プロモーションを含む場合があります

心拍数を維持できない

当ページのリンクには広告が含まれていることがあります。

ダメっ子はガーミンの数字を見ないようにすると宣言したが、それは走っているときのこと。

走り終わってから、分析のために数字を見ることはある。

そこで気になるのは、ゆっくり走っているときの心拍数の高さだ。

オーバートレーニング症候群になる前は、キロ6分半程度のペースだと心拍数は120台になり、20キロ走ってもずっと横ばいだった。

こんな感じ(2016年5月)

今はそのペースで走ると、初めの1、2キロは120台ですむが、その後すぐに140台に上がる。しかも長い間走っていると、さらにどんどん上がってく。20キロ走るころには150くらいになってしまうこともある。下は先月(2018年9月)のデータ。

2つのデータを比べると。ほぼ同じペースでほぼ同じ距離を走っているが平均心拍数は10くらい違う。

やはり、ゆっくり走るときに心拍数が上がりにくかったころの方が、地力がある感じがして、練習もたくさんできた。

当時のように、ゆっくり走るときに心拍数が上がらないようにするには、スロージョグをたくさんした方がいいのだろうか。

そう思って、好調時の練習を振り返ってみたが、当時のジョグはキロ5分を切ることも多く、6分を超えるようなジョグは余りしていなかった。ただし、毎週日曜日にキロ7分のLSDを行っていた。

今は、疲労をためないように、つなぎのジョグと疲労抜きのジョグを区別して、つなぎのジョグは心地よいキロ5分~5分半のペースで、疲労抜きのジョグは6分半くらいのペースで走ろうと考えて、実践しつつある。LSDも以前より少しペースが速いが、毎週行うようにしている。

こうして練習内容を比べてみても、好調時と今との違いの原因は、はっきりと分からない。

今の練習の成果が表れるまで、まだ時間がかかるということだろうか。まあ辛抱強く、やっていくことにしよう。

にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソン(サブスリー)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 英語ブログ 英語 通訳・翻訳へ
にほんブログ村



育毛・発毛剤

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次