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走力開発は畑を耕すイメージ?

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最近、このブログのアクセス状況を見ていると、ガーミンとスマホのペアリングが解除されて困っている人が非常に多いことが分かる。

1日のうちで、最もアクセスが多いのが、ガーミンのBluetooth接続が切断したときの対策について書いた3つの記事なのだ。多少なりとも、それらの記事が役に立っているのなら嬉しいが、その一方で、日々書いている記事はあまり読まれていないかと思うと複雑な気分である(笑)。

さて、今日は日曜日だが、いつものビルドアップはお休みした。クリスマスイブだから♥、ではない。

この1週間は、水曜日に5キロのタイムトライアルをやり、木曜日にビルドアップをしたうえ、土曜日のロング走が久しぶりに30キロに到達したせいか、疲れがたまっている感じがしたからだ。

代わりに14キロジョグ+1キロスピードアップ(4’15/k)+ダウンジョグ6キロで計20キロ走った。平均ペースは5’27/k。

決めた練習メニューを根性で頑なに遂行するよりも、体調に応じて調整する方がはるかに大事だと思うので、ポイント練習をお休みしたことに後ろめたさや後悔はない。

走力、体力の開発は、作物を育てるのとイメージが似ていると思う。

作物がよく育つように、土を掘り起こして、土中に空気を入れたり、土を軟らかくしたりするのは、走力がよく伸びるように、休養、栄養摂取、ストレッチ、姿勢矯正などを通じて体の調子を整えるようなもの。

作物に水をやったり日光を当てたりするのは、ジョグで基礎体力を鍛えるような感じ。肥料をやるのは、ポイント練習で体に刺激を与えるイメージか。

栄養、休養をしっかりとって体調を整え、ジョグで基礎体力を底上げし、ポイント練習で刺激を与えるというサイクルを繰り返しながら、走力という作物が成長するのを待つ。そんなイメージで練習していこう。

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