今日はクリスマス。今年もあと1週間で終わり。
ふと振り返ってみると、今年はランニングシューズを1足も買っていないことに気づいた。
いつも3、4足を履き回しているが、去年までは毎月400~500km走っていたので、年に2足ずつくらい買い直していた。大体、1足1000キロ以上走るとボロくなり、そろそろ買い替えようかなと思い始め、1300キロくらい走るころに買い替えるというパターンが多い。
今年はケガと体調不良のため走る距離が短かったし、走りのパフォーマンスを上げることにあまり意識が向かなかったので、シューズを買い替えようという気持ちにならなかった。
実際に数字を見てみると、去年(2016年)の走行距離(ウォーキングを含む)は5839km、2015年は5756kmだったが、今年(2017年)は今日現在3252kmにとどまっている。
主に使っている3足のシューズの走行距離は、Adizero Japan Boost2(主にハーフ以上の距離の試合とレースシミュレーション用)が910km、Adizero Mana7が1340km、Adizero Japan3が1290km。それに加えて、すでに去年、「退役」させたものの、履きやすいので時々履いてしまう先代のAdizero Japan Boost2が1550km。
Japan Boost3なんかは、自分では新しいと思っていたが、買ったのは2016年の10月とすでに1年2ヵ月前。つくばマラソンの勝負シューズとして買ったのだが、いつの間にか普段の練習のメインシューズになっていた。
このままでは愛用シューズの多くが一気に寿命を迎えそう。
そういえば、買ったのではなく、もらったシューズは1足ある。去年の12月ごろのランニングイベントで1位になった賞品で、1月に送っていただいたNew BalanceのVazee Urgeだ。これは470km位しか走っていないので、まだまだ使えるが、相性がいまひとつなのか、底の厚いシューズなのに、これを履いて走るとアキレス腱を痛めやすい。
そんなわけで、おそらく来年はさすがにシューズを買わざるを得ないだろう。最近、金欠だから、お金貯めておこうっと。