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オーバートレーニング症候群からの巻き返しへ:根本原因はお腹?

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ダメっ子は、このところお腹の調子がよい。

汚い話で恐縮だが、昨年末から9月下旬くらいまで約9ヵ月間にわたり、便が緩く少ない状態が続いてきた。しかし10月に入ってからはずっと調子がよい。完全に元の状態に戻った。

振り返ってみると、走るスタミナが急激に低下し、目まいや手のしびれが起こるというオーバートレーニング症候群の症状が出たのは4月ごろ。お腹の調子が悪くなる方が先だったのだ。

つまり、今から見ると、お腹の不調がオーバートレーニング症候群の前兆だったと考えることもできる。

副腎疲労の本で得た情報なども加味すると、昨年末にはすでに疲労がたまり、自律神経の調子が乱れていて、それがまずお腹に表れた可能性も考えられる。

お腹(腸)の不調が体全体に影響を及ぼし、それが体力の急低下やめまいにつながり、やっと異常に気づいた、ということなのかもしれない。

「一生太らない体をつくる『腸健康法』」という本が、上記の流れを推測するヒントになった。

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この推測が正しければ、お腹の調子が戻った今、体力低下の問題の根源はすでに解決していることになる。あとは、健康的な生活と適度な運動を続けていけば、元の体力に戻るかもしれない!

今は、体重、体脂肪、走力がいずれも、本格的にランニングを開始した6年半前と同じくらいの状態になっている。2011年から6年間積み上げてきたものが、半年で失われてしまったことになるが、これからは改善していくと思えば希望が持てる。

まさにゼロからの再出発だが、ダメっ子は頑張るど!

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