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函館で吹雪きラン-雪道にはゴムで装着するスパイクが便利

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明けましておめでとうございます。ぴぴおです。

お正月も走ってますか~?

僕は奥さんの実家の函館で年末年始の数日を過ごした。

その間も少しだけど毎日走った。滞在中は気温がマイナス6、7度まで下がり、風速も7~8mに達し、暖かい横浜に慣れている自分にとって、走るのには少し厳しい気候になった。

こんな道を走った。

服装は、ニット帽、ネックウォーマー、手袋、長袖シャツと半袖シャツの重ね着、ウインドブレーカー上下(上はミズノのブレスサーモ)、ロングタイツ、パンツ、ソックス。

横浜で走るときと違うのは、ニット帽、ブレスサーモ、ロングタイツ。前に函館で冬に走ったときはもっと厚着をしたのだが、動きにくい上に結構暑かったので、これくらいにしてみたところ、30~40分走るのにはちょうど良い感じだった。ただし、例えば2時間走るということになると、さらに顔や足先の冷えに対策が必要かもしれない。

寒冷地で走るときに、寒さそのもののほかに問題になるのが、積雪や凍結で走りにくい路面だ。

その対策には、今回は特別なツールを試してみた。

普通の靴にゴムで装着するスパイクだ。

いくつか種類があるが、僕が買ったのは上の写真の商品。函館のABCマートで1200円+税で購入した。

図に書いてあるように、簡単に取り付けられる。図では革靴に装着しているが、ランニングシューズにも利用できる。僕は昔のターサージールに着けてみた。

履いた感触は、陸上の二段並行ピン(タータン用)のスパイクに似ている。ただしピンが短いし、本数も少ないので、陸上のスパイクほど下から突き上げる感触は強くない。

これで雪道を走ってみると滑らない!雪が新しく、凍結していなかったので、さほど滑りやすい状態ではなかったということもあるが、スパイクがないときよりも格段にグリップが強く、安心して走れた。走ってスパイクが外れることもなかった(とはいえ、走り終わったらスパイクの場所が少しずれていたので、外れるリスクはゼロではないと思われる)。

専用ケースも付いているので、保管するときや旅行先に持っていくときにも便利だ。

横浜でも、雪が降ったときや路面が凍結したときに使えそうだ。便利なグッズをゲットできた☆

Amazonなどでも似たような製品が売っているので、雪が降る前に用意しておくといいかも!

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