マスク代わりのBuffのずり落ち対策
こんにちは、ダメっ子のぴぴおです。
僕の住む横浜では緊急事態宣言が続いており、都筑緑道でもマスクをしながら走っている人が多い。いろんな用途に使えるちょっとしたおしゃれグッズの「Buff(バフ)」で口元を覆って走っている人も良く見掛ける。
僕も京大の山中教授がYoutubeで走るときもマスクを着用すべきだと提言したのを見て、Buffをして走るようにしている。
初めは下の写真のように、シンプルに口と鼻を覆うようにして使ってみた。
しかし、これだと走っているうちにBuffがずり落ちてくることがある。
もっとしっかりと押さえられるやり方を探したところ、次の2つの方法を見つけた。
どちらのやり方もまず、Buffの穴から頭を出さずに、顔だけ出すようにする。
次に、首の下にある布を下の方から持ち上げて鼻の上にかけるのが、やりかたその1。
首の下にある布の上端を鼻の上まで持ち上げるのが、やり方その2。
どちらも、最初に載せた写真のやり方よりも安定性が増して、ずり落ちにくくなる。
その1の方が安定するように見えるが、実際に長く走ってみたところ、その2の方が安定しているかもしれない。
Buffのずり落ちに悩まされている人はぜひ試してみて欲しい。
ただしどちらも、頭頂部から後頭部を経て首の周りが覆われているため、これからの季節は暑いかもしれないので要注意。