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ビルドアップ5.7km、過去最低のパフォーマンス

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こんにちは、ダメっ子のぴぴおです。

練習開始直前の緑道

今日はビルドアップ。7月6日から2週間半にわたり続けてきたマフェトン・ジョグ(MAF走)は、タイムにどう影響するのか。

先週は雨だったので滝ヶ谷公園での短縮コースで行ったが、今週は従来の緑道コースで。

ウォームアップとして、1キロのウォーキングとジョグを行い、その後、屈伸、伸脚などをして、さらに流しを2本を走ってからスタート。

最初はリラックスして走る。キロ5分半くらいのペース感覚だが、心拍数は150超といつもより高い。しかも実際の1キロのラップは5’48。アップで流しを行ったことで最初の心拍数が高かったこともあるが、それを勘案しても、このパフォーマンスは低そうだ・・・

2キロのラップは5’27と、ようやく5分半程度になったが、心拍数は160くらい。今まで、キロ5分半で150だとかなり調子が悪いと判断していたが、走り始めてから2キロまでに、このペースでこの心拍数になるとは、相当悪い。

3キロのラップは4’58と辛うじて5分切り。しかし心拍数は170前後。好調時はキロ5分で150。最近の絶不調時でも160くらいなのに、さらに10近く高い。

4キロのラップは4’52。心拍数は完全に170を超える。結構しんどい。

5キロは頑張って上げて4’38。しかし心拍数は180に!

残りの距離は4’17/kmペース。ゴールタイムは26’22。平均ペースは5’03、平均心拍数は166。心拍数のグラフを見るときれいに右肩上がりになっている。

平均ペースは先週より14秒遅かった。マフェトン式を始める前の5週間前と比べると25秒も遅い。4/21にこのコースで初めて走ったときが、キロ5分ちょうどのペースで心拍数は162。これが過去ワーストだったが、さらにそれを下回った。

うーん、この結果をどう解釈しようか。

マフェトン式の練習した場合、少なくとも当初は体力が低下するのは、過去の経験から予想されていた。しかし、ここまであからさまにパフォーマンスが低下すると、果たしてこの練習をこのまま続けていいものか疑問が生じる。

オーバートレーニング症候群からの完全回復を目指して、マフェトン式を続けるべきなのか、それとも、一時的に多少なりともパフォーマンスの改善が見られた6月までのパワー系をやや重視した練習に戻すべきなのか、早くも悩んでしまう。

とりあえず、少なくとも来週のMAFテストまでは、マフェトン式を継続してみよう。

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