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【練習日誌】有酸素走100分-光学心拍計の異常が判明

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ダメっ子は、この間のハイテクハーフの結果や日々の睡眠不足を踏まえ、これからもリディアード式の練習を継続するかどうか迷っていた。しかし、いろいろ考えた結果、やっぱり続けることにした。

理由は単純に、新しいことを試すとワクワクするから(笑)。

早起きはちょっと辛いけど、有酸素走は気持ちいいので、毎朝、走りに行きたいという気持ちが自然に湧いてくる。それに、この練習を続けていったら速くなるかな、という期待からもワクワク感が高まる。

ただしリディアード式のメニューは早朝に行うには量が少し多すぎるので、認められているレンジの下限で行うことにする。

んでもって、昨日(水曜)は有酸素走の日。

リディアード・ランナーのメニューによると、1時間58分を 5’10/kmキロのペースで走るのが目安。22.6kmを走ることになる。

認められているレンジは以下のとおり。
距離:17.7キロ – 26.5キロ
時間:1:41:00 – 2:10:00
ペース:5:38 /キロ – 4:53 /キロ

走り込み期に特に重視されるのが「時間」のようなので、下限の時間である1時間41分の間、走り続けることを目標とする。それでも5時半に帰ってくるには3時台に出発しなければならない(涙)

結局、102分で20.3km走った。平均ペースは5’02/km。

序盤を抑えて走ったところ、気持ちよく楽に走れる区間が前回より長くなった(それでも最後の2キロくらいは少し疲れた)。フォームについても、大部分でよい姿勢を維持して走れたと思う。 ただし、ガーミンのリカバリータイムが23時間になったので(いつもの有酸素走では16~7時間)、少し頑張りすぎだったのかもしれない。

そうそう、ガーミンといえば、ちょっと気になることがある。

最近、どんなにペースを上げてもガーミン(ダメっ子が使っているのはForeAthlete 235J)で表示される心拍数が140くらいから上に上がらないのだ。なので、頑張って走るたびにVO2Maxが上がってしまい、ハイテクハーフの後には64に達していた。

ガーミンの光学心拍計がおかしいのか、自分の体がおかしいのか。

まあ、前者なのだろうが、それを確認するため、今日(木曜)は、昔のガーミンで使っていた胸バンド式の心拍計を装着。これでゆるジョグ、普通のジョグ、流しをしたときの心拍数を見てみた。

すると、この胸バンド式の特性で、最初、汗をかくまでは異常に高い値が出たが(冬場はいつもそうなる)、その後はキロ5分半で140台と妥当な数字になった。流しを入れてみると、一気に180まで上がった。坂道を下ると下がり、上ると上がる。

おお、正常な変化だ。

やっぱり光学心拍計の動作が異常だったようだ。トレーニングの進捗度を数字で知るために心拍数を測りたいので、明日からも胸バンドを使おうかな?

でも、胸バンドを着けるのはめんどくさいので、光学心拍計が直ってくれると一番ありがたい。

過去のデータをさかのぼると、心拍計の問題が発生したのは昨年の9月上旬だと分かった。8月23日にガーミンのソフトウェアのアップデートが発表されていたので、これが原因だったのかもしれない。

しかし同じ問題を抱えている人の話は聞かないので、違うかもしれない。

12月21日にはさらに新たなアップデートが発表され、ダメっ子のガーミン本体にはそれもすでにインストール済み。でも問題は解消してない。

残された対策は、修理に出すことしかないのだろうか。そもそも、修理で対応してくれるかどうかも不明。困ったもんだ。

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