昨日は東京マラソンの抽選結果発表があった。
ダメっ子はいうまでもなく落選。第1回からほぼ毎回申し込んでいるが、一度も当たったことがない。
マラソンを趣味にしている人の多くがそうだったと思うが、昨日はダメっ子のファイスブックにも昼過ぎからラン友の当落報告が次々と表示された。
それを見ていてふと気がついた。
当選した人はみんな2回目以上。中にはペーサーとして走ったのを含めて10回目なんていう人もいた。
今回初めて当たった!という人は皆無。ホントに一人もいないから驚いた。
当たる人は3回とか5回とか当たるけど、当たらない人は全然当たらない。そんな傾向は、以前から何となく感じていた。
プレミアム会員の人は当たりやすく、そうでない人は当たりにくい、ということなら、抽選がそういう仕組みになっているので統計的に当たり前なのだが、どうもそういうわけでもなさそうなのが不思議なところ。
むしろ、何年もプレミアム会員の会費を払っていたけど当たらないので退会したら当たった、なんて話の方がよく聞く。
結局は、いわゆる”持っている”人とそうでない人の違いなのだろうか。ダメっ子は、そうでない人に分類されるから、全然当たらないのかなぁ。
実はダメっ子は寒いのが大の苦手なので、2月の朝からスタート前に薄着で長い時間待たされる東京マラソンには、あまり出たいと思っていなかった。しかし次回から開催日が3月に変更され、多少暖かい日になる確率が上がったため、走ってみたい気持ちが高まっていたのだ。
あの大歓声の中、銀座とか浅草とか走ったら楽しいだろうな・・・。
本気で出ようと思ったら、早いモン勝ちのチャリティー枠(10万円以上+出場料10,800円!)に申し込むしかないか!
そのために毎月積み立てする?
なんて考えていたら、東京マラソンが出場料値上げを検討中とのニュースが。
値上げしても倍率は下がらなそうだな~。せめてチャリティーの下限額は引き上げないで欲しいな(応募できるか分からないけどね)。