Amazon のプライム・ワードローブでシューズ購入
皆さん、服ってネットで買いますか?衣料品はサイズとかフィット感とか、自分に似合うかとか、そういったことを確認してから買いたいもの。
リアル店舗なら試着してから買えるが、ネット通販ではそれができないから購入に二の足を踏んでしまうところがある。
そこで、Amazonがプライム会員向けに始めたのが「プライム・ワードローブ」というサービス。ちなみにワードローブ(wardrobe)には「衣装だな」等の意味がある。
サービス対象の商品を3~8点選び、自宅に送ってもらえる。自宅で試着して、気に入った商品だけ購入し、いらないものは着払いで返送すればよい。
このサービスがランニング・シューズにも使えるのだ!ランシューはフィット感が大事だから、ダメっ子としては、試着なしに買うのはあり得ない。ネット通販で試着が無リスクでできるのはありがたい。
今使っている3足のランシューの走行距離がそれぞれ2000km台、1300km台、1300km台に達してそろそろ替え時だったので、このサービスを試してみた!
ダメっ子が興味があったのは、プーマのSpeed Ignite Netfit2。自分に合ったサイズが分からないので25.5cmと26.0cmを注文。3商品以上を注文する必要があるため、今も使っているAdizero Japan Boost 3、それから買うつもりはないが、足を入れてみたいASICS Tarther Zeal 6も注文。
普通のお急ぎ便のタイミングで、こういう段ボールが送られてきた。
段ボールにはprime wardrobeの文字。
開封するとこんな状態。
ダメっ子は一通り履いてみた。この時、気をつけなければいけないのが、タグを外してはいけないということ。
履いてみたところ、お目当てのSpeed Ignite Netfit2は、期待通りのクッション。しかしクッションは柔らかいものの、何となく踵が疲れる感じ。試しに玄関で、いつもジョグ用に履いているNew Balance Vazee Urgeと比べると、やはりNetfit2の方が疲れる感じがする。踵の角度の違いなどが原因なのだろうか。
違和感を感じたので、購入は保留。
買うつもりのなかったJapan Boost 3とTarther Zeal 6も履いてみた。Japan Boost 3はいつも履いているので違和感がない。
Tarther Zeal 6を履くと、「!!」
軽い。そして何とも言えないフィット感。実は5年位前に初代ターサージールを買ったことがあるので、この辺は期待通り。そして良い意味で期待を裏切られたのがクッション。
昔のターサージールは軽いが薄くて硬いというイメージがあったが、これは意外にクッションがある。Japan Boost 3と比べてもほとんど遜色ない。さらに重心が前にスッと動くような角度がついている。
今回送ってもらった商品の中ではターサーは一番高いし、買うつもりはなかったのが、履いたら欲しくなってしまった。
本当はジョグ用のVazee Urgeの代わりになる靴を買うのが第一の目的だったのだが、結局、そのためのNetfit 2の購入は見送り、Japan Boost 3とTarther Zeal 6を買ってしまった!!
Amazonのサイトから購入する商品と返送する商品を選択して、あとはヤマトの着払い伝票に書いてあった番号に電話して集荷に着てもらえば手続きは終了。
返送には、最初に送られてきた段ボールがそのまま使える。段ボールには封ができるようにテープもついている!この辺の親切設計がうれしい。
気がついたら、6000円少々のNetfix2を買うつもりが、2足で合計1.8万円近い買物をしていた!!恐るべし、Amazon・・・。
来週の駅伝でターサーを実戦投入しようかな♪
アシックス asics ランニングシューズ メンズ TARTHERZEAL 6 ターサージール 6 TJR291-401