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口内炎を早く治すコツ

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ダメっ子は、よく口内炎になる。

口内炎がひどくなると、ご飯を食べるときも、話すときも口が痛くて本当に憂鬱だ。

いったいどうしたら口内炎が早く治るんだろうと思って、試行錯誤してきたところ、ある傾向が見えてきたので、口内炎に悩まされている皆さんにも紹介する。

まず、口内炎にならないように規則正しい生活をするとか、栄養バランスの取れた食事をするといったことが大事なのだろうが、ここでは、なってしまった後の対策にフォーカスする。

口内炎になったら、みんなどうする?

ダメっ子は、早めに対処すれば早く良くなるだろうと思って、初期段階でケナログやトラフルなどの軟膏を塗布してみたことが何度もある。

そうするといつも、良くなるどころか逆に著しく悪化し、その後で徐々に治っていくという経過を辿る。

では逆に、何もしなかったらどうなるのか。これが不思議なことに、結構、すんなり良くなるケースも多い。

こうした経験を通して達した結論がこれ!

  • 口内炎の存在を無視する

口内炎をできるだけ意識しない。できると、つい気になって、舌で触ったり、歯磨きの時に鏡で患部を見たりしてしまうのが人情。だけど、これがダメ!

存在を意識すると、口内炎は悪化するのだ。だから見たり触ったりすると悪化する。薬を塗っても悪化する。

したがって口内炎ができても、極力その存在を無視続けるのが、悪化を防ぐポイントになる。

口内炎が大きくなってしまうと、もはや無視するのは極めて困難になるので、口内炎ができはじめたときから無視しつづけるのが重要だ。

それでも口内が乾いたり、食べ物を食べたりすると患部が痛むので気になってしまうだろう。

そんなときにお勧めの対策がこちら。

  • ヨウ素液(褐色のうがい薬)でうがいをする

できれば歯磨きで口内を清潔にしたうえで行うとよい。これで少し気が紛れる。しかもこの方法は治癒を促進するとも言われている。

もう一つのポイントがこちら。

  • 寝る前にだけ薬を塗る

先に、口内炎の存在を無視して薬も塗るなと書いたが、夜寝る前はこのルールを緩めて薬を塗って構わない。日中に軟膏などを塗ると、口内炎はほぼ確実に悪化するのだが、夜寝る前だけは例外。それどころか、このタイミングでの薬の塗布は絶大な効果を発揮する。一晩で結構痛みが和らぐことが多いから嬉しい。ダメっ子のお勧めは、ケナログ(軟膏)とトラフル(軟膏または貼るタイプ)だ。ちなみに、スプレータイプは狙ったところになかなか当たらないうえ、すぐに薬剤が流れてしまうので、お勧めできない。

なお、薬を塗るときは、できるだけ患部を刺激しないようにしたい。

口を切って口内炎ができてしまった場合は、グルタミン酸を飲むと効くことがある。

上記のルールを守れば、意外に早く口内炎が治るが、さらなる対策としては、ビタミンB、Cを摂取する、トラフルの錠剤を飲む、といったことも勧められる。

なんといっても最も重要なコツは、最初に説明した「口内炎を無視する」ということだ。

難しいかもしれないが、少し腫れてきたかな、という初期段階からこれを貫徹すれば、早めに良くなると思う。

お試しあれ!

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