こんにちは、ダメっ子のぴぴおです。

相棒のルカリオ(記事とは関係なしw)
僕は相変わらず原因不明の体力低下に悩まされていて、12月の下旬からは対策として漢方薬を処方してもらっている。
その辺の経緯は以前のブログに書いた。
薬が切れたので、この間、その漢方医の先生のところにおよそ1ヵ月ぶりに行ってきた。
最近の体調はと言えば、仕事の後にヘトヘトになってしまう状態は少し改善してきているが、ランニングのパフォーマンスは余りよくなっていないというところ。全体としてわずかに改善している感じがするので、薬は効いていると思われる。
他の医院で受けていたホルモン補充治療は、前回の診察以降、受けていない。サプリの摂取はアドバイスに従って控えめにしている。
そんな今の状況を説明したところ、先生は前回見せた血液検査の結果を見ながらこうおっしゃってくれた。
「あなたはまだ若いし、こんな数値のままであるはずがない。必ずよくなります。健康増進にまじめに取り組んでいるし、私はあなたのことを全面的に応援します」
えー、そんなこと言われたの初めて!! う、うれしい・・・ 今までどこの病院でも、「どこも悪くないです」、「気にしすぎです」、「年だから仕方ないです」、「運動不足です」(←?)といったことしか言われず、2、3年前のようにマラソンを走るのは無理かもしれないと半ば諦めていたのに、「必ずよくなる」なんて!しかも「全面的に応援」してくださるとは!
先生はさらに僕の舌ベロを見て、食欲はあるようですねと言い、さらに脈拍をとって、ちょっとストレスが溜まっている脈をしていると言った。
先生によると、僕はまだ、疲労が抜けていないから無理をしてはいけないそうだ。心と体、両方の疲れをしっかり抜けば、体調・体力は戻ってくるという。特に内臓の疲れを抜くことが重要だそうだ。仕事は余り追い込まず、睡眠をよくとるようにアドバイスされた。
そう言えば、木曜日にビルドアップを行った後は疲労困憊になり、翌日からランニング中の心拍数が高くなってしまった。おそらくまだポイント練習をできる状況ではなかったのだろう。もっと長い目で回復を待つ必要があるようだ。ゆるジョグを2ヵ月ほど続けてきたが、もうしばらく辛抱して軽い練習を継続してみよう。
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