【練習日誌】緩いBU:踵の痛みはやや上がる
今日はリハビリ中ながら、ちょっと負荷強めの日。
メニューは近所の公園をぐるぐるしながらの緩いビルドアップ(BU)。
走り出すと、最初はダルくて調子が出なかったが、4、5キロ走ったら動けるようになってきた。
踵の痛みは、残念ながら昨日よりやや強い。エアコンでふくらはぎが冷えたのが良くなかった感じがする。
ペースはキロ6分くらいから入り、4分台へと上げていった。7.5キロくらいからは「脚攣りそう症」(右のふくらはぎに力が入らなくなる)が発症して、思うようにペースを上げられなかった。
10キロ走ろうと思っていたが、脚攣りそう症が辛いし、時間も少し足りないので9キロでやめることに方針転換。
最後の1キロは4分半を切るところまでペースアップし、心拍数は久々にゾーン5(180~)に突入。以前ならこのペースだと170くらいだったので、それに比べると10くらい高い。キロ5分までの遅いペースの時は好調時と20くらい差があるのに、なぜかペースが上がると差が縮まるようだ。
体感としても、心拍数が示すとおりの負荷だった。体力の低さを痛感するが、こんな感じの練習を繰り返して少しずつ体力を伸ばしていこう。