先日、体調不良の原因は、更年期障害かもしれないと思い、男性ホルモンの量を調べる血液検査を受けました。
で、今日はたまたま時間ができたので、その結果を聞きに行ってきました。
遊離テストステロンの量は10.0pg/mL。40代の基準値が6.2~24.9なので、低い方ではありますが、一応、標準ということでした。
過去1年間にわたり主に57~59ml/kg/minで推移していたVO2Maxが、3月末の1週間で急に45まで下がって、そのまま2ヵ月が経過しているというのが、僕の体力低下の現状。ですが、お医者さんは「年をとれば体力は落ちるし、回復も遅くなるもの」という見解でした。加齢による落ち込みにしては急すぎると思うので、貧血や更年期障害、またはその他何らかの病気を疑って検査を受けたのですが、医科学的には異常なしだそうです。
そうなると自分としては、やはりオーバートレーニング症候群しか考えられません。しかし、どうすれば回復するのか、僕にはよく分からないのです。ちゃんと診断を受けて専門家のアドバイスをもらいたいところですが、誰に診てもらえばいいのかも分かりません。日常生活には支障がないので、下手に医者に行って医療費を使うのではなく、おとなしくしているべきなのかもしれません。
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[…] そもそも、男性更年期障害の疑いはホルモン検査で晴れていたのだ。飲んでる意味ないじゃん!(ダメっ子は飲み終わって初めて気づいた)。 […]