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理学療法を受ける

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今日は先週かかった整形外科で理学療法を受けた。

理学療法( physiotherapy、physical therapy)とは身体に障害のある者に対し、主としてその基本的動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行わせ、及び電気療法、マッサージ、温熱その他の物理的手段を加えることをいう(Wikipediaより)。

要は、リハビリの一種だ。

受付を済ませ、待合室でしばらく座っていると、理学療法士の先生に呼ばれた。まず専用の部屋(というかこの医院では離れの母屋みたいな感じ)に連れて行かれた後、ケガの経緯などを確認。その後、先生が体の状態を詳細に見てくれた。いろいろな方向から立つ姿勢をチェックしたほか、歩き方を見るだけでなく、駐車場に出て走り方も見てくれた。

その結果、腰の捻れ、骨盤の後傾、両膝の内転の固さ、足首の固さなどを指摘された。

右鼠径部などの痛みが発生した原因は、骨盤を支えるために腹筋や腿の筋肉が頑張りすぎていることにあるとのことだった。

僕はインナーマッスルが使えていなくて、アウターマッスルで頑張りすぎていたらしい。

そこで、腸腰筋を使って楽に膝を上げる練習や、骨盤を前後傾および左右回旋させる練習などをした。

それから痛みを取るために、ソファーなどを使って鼠径部を伸ばすストレッチも習った。

腸腰筋を使う感じとか、骨盤を動かす感じとか、ぼんやりとしか分からなかったが、これが分かれば、もう一段、力を伸ばせる気がした。

ケガが治るだけでなく、パフォーマンスも上がるかもしれないと思うと、俄然やる気が出てくる。希望が湧いてきたせいか、体の痛みも和らいだ感じがする。

リハビリ、がんばろ~!(問題山積の状況は変わっていないのに、すぐいい気になってしまうダメっ子であった…)


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