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体調不良の原因は男性更年期障害

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このところ、どうも体力がなくてすぐに疲れるので、はなももマラソンの2日前に血液検査を受けてみた。

マラソンの後に検査を受けると、ダメージが大きくて異常値が出てしまうようなので、マラソンを走る前に受けることにした。

検査から1週間が経過して結果を聞きに言った。

お医者さんに指摘されたのは、γGTPの高さと総蛋白の低さ、それから男性ホルモン(遊離テストステロン)の低さ。

疲れやすいのは、男性ホルモンが少ないのが原因でしょうとのこと。

ちなみにその値は4.5pg/mL。40代の男性の基準値は6.2~24.9だという。僕の数値は何と、60代の基準値(5.8~18.2)よりも低い。

要するに、男性更年期障害のため疲れやすいのだと考えられる。

改善には、(特に総蛋白が基準値を下回っていることもあり)タンパク質をたくさんとって、有酸素運動(ジョギングなど)だけでなく、パワー系の運動(ウエイトトレーニングなど)もするとよいそうだ。それから睡眠を十分にとることが重要らしい。

そうか~。体力がなく疲れやすいという特徴はオーバートレーニング症候群のときと共通するが、当時ほど壊滅的に体調が悪いわけではないのは、男性更年期障害のためだったか。

ランニングでも仕事でも疲れやすい原因がこれではっきりして、少しスッキリした。

ホルモン増加に向けて、サプリをとったり、生活習慣を改めたりして、またマラソンの記録更新を目指すぞ。

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