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かんたん床暖は超コスパ高い

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こんにちは、ダメっ子のぴぴおです。

ブログの更新が1カ月以上も滞ってしまった。これには理由がある。

引っ越しをしていて忙しかったからだ。更新の時間が全然なかったかといえば、そんなこともないのだが、引っ越し前も引っ越し後もバタバタしていた上に、引っ越して環境が変わった拍子に生活のいろんな習慣も変わり、ブログを書くリズムが損なわれてしまったのだ。

ようやく落ち着いてきたので、また時々、ブログを書いていこうと思っている。

再開後、最初のブログは引っ越しに関係する内容。

新居用にパナソニックの「かんたん床暖」という製品を買ったので、それをレビューする。

引っ越し前のマンションでは、標準装備のガス温水式の床暖房がすごく快適だった。エアコンのように風を出さないので部屋がほこりっぽくならないし、最も冷えやすい足元が暖かいので部屋全体の温度がそれほど高くなくても寒さを感じない。最初に床暖房を使った年の冬は感激したものだった。

しかし引っ越し先のマンション(中古マンションを購入)には床暖房がない。あの快適さを捨てるのは忍びないので、リフォームの際に床暖の設置を検討した。しかしガス式でも電気式でも、給湯器または分電盤の交換を含め100万近いコストがかかるという。しかも、業者がどうも設置に乗り気ではない。万が一、工事に不具合があると、下の階に迷惑をかけるリスクがあるし、修理にも莫大な手間とコストがかかるからかもしれない。

そんなわけで、床暖の設置は諦め、ちょっと高級なエアコンを入れて我慢することにした。

しかし入居してみるとやっぱり寒い。今年は暖冬だったが、それでも床暖になれていた自分たちにとって、温風だけの暖房は心許ない。

そこで購入したのが、この「かんたん床暖」。

 

コンセントに接続して、スイッチを入れるだけで床暖になるのだ!

・・・ていうと、電気カーペットとなにが違うの?という話になるでしょう。

確かに電気カーペットではあるのだが、表面の素材が繊維ではなく、フローリング風の樹脂だ。なので、見かけが床暖っぽい(笑)。

でもそれだけじゃ、普通の電気カーペットより高い値段を払う理由にはならない。

大きな特徴の一つは、厚みが結構あり丈夫なので、上にテーブルや椅子などを置いても平気だということ。フローリングの保護にもなるので、貼り替えたばかりのフローリングが椅子で傷つくリスクはかなり軽減する。

そして暖かさが自然な感じ!そう、まさに前のうちで慣れ親しんだ、あの床暖の感触ですよ、奥さん!!

電気式の床暖房は、ランニングコストの割に暖かくないという話を聞いたことがあるが、このかんたん床暖は、ガス温水式の床暖と同じように暖かい。

さらに、前のうちの床暖より便利なのは、温める場所を半分ずつに区切ることができるので、一人で使うときなどは無駄にエネルギーを使わずにすむ

この写真を見ると分かるように、省エネモードもある。また8時間すると自動的に暖房がオフになるので、消し忘れて大量の電力を無駄に使う心配もない。

防水・防汚機能もついているので、水や食べ物をこぼしてしまっても、普通にフローリングを拭くように濡れ雑巾で拭けば大丈夫。

また、普通の電気カーペットと違ってフローリングにマッチするので、夏もしまわずにそのまま出しておける。

そして何より嬉しいのが、本体のお値段。僕が買った2畳相当の製品は、3~4万円程度で販売されていることが多いようだ。普通の電気カーペットはもっと安いが、この製品はクオリティが違う。完全に床暖のつもりで使えるのに、数十万の床暖に比べると格段に安い。そう考えると、各部屋に1枚買ってもいいくらいだ。もう3月だがまだ寒い日が多いし、今からでも買うのは遅くない(しかも暖かくなってからも、しまう必要がない!)。

こいつはマジでお勧めですよ、奥さん!!

こちらの記事も参考にしてみてください。
床暖なき後のメイン暖房はガスファンヒーターで決まり

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