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WSJの自動音声読み上げが進化-息継ぎまで再現

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こんにちは、ダメっ子のぴぴおです。

ダメっ子はウォールストリート・ジャーナル(WSJ)の電子版を購読していて、よく英語版の記事の音声読み上げ機能を利用している。

イギリスのEconomist誌では、プロが読み上げた音声を聞くことができるが、WSJは機械音声。

この機械音声による読み上げは、「FactSet」という固有名詞をFactとSetに切り離して読んでしまうなど若干の問題はあるが、かなり自然に聞こえて、ほとんどの文章で違和感がない。

なので、普通にリスニング教材として利用していたが、今朝、音声がアップデートされたことに気付いた。

女性の声であることに変わりはないのだが、少しトーンの高い人の声になった。

記事一本分聞いてみると、普通に人間が読んでいる感じだったので、もしかしてこの記事だけリアルの人が読んでいるのかと思い、他の記事も確認したところ同じ声だった。

なんで今までよりリアルに感じるのか不思議に思って注意して聞いてみたら、文の途中のカンマのところで、スウッと息継ぎをする音が入っているのだ。ちなみに、ピリオドの後には入っていない。

そこまでこだわるのか!と感動したので、情報をシェアした次第。

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