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昨日のビルドアップで足底筋膜炎が悪化-マフェトン式練習に専念する?

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昨日は久しぶりにビルドアップができて嬉しかった。これでまた、走力向上に向けてトレーニングができると思ったからだ。

しかし、今朝起きてみると踵が痛い。踵だけでなく、2016年の9月にやったハムストリングスと臀部の肉離れの後遺症も悪化した。

ちょっと練習しては痛くなって後退・・・。これでは全然、走力を積み上げることができない。ここは思い切って休むほうがいいのかもしれないが、走るのは仕事のストレス解消の手段でもあるので、休みたくない。

いっそのこと、これを機に足底筋膜炎が治るまで、マフェトン理論を徹底的に実践してみるか。マフェトン理論に基づく、基本的な練習方法は次のとおり。

まずウォーミングアップとして、15分かけて(180-年齢)まで徐々に心拍数を上げる。僕は走りだしたらすぐにこの心拍数に達してしまうので、ウォーキングから始めることになるだろう。

次は本練習。心拍数を(180-年齢)から(170-年齢)のレンジに収めながらジョギングする。

最後にクールダウン。15分かけて、ウォーミングアップと逆のことをやる。

これをコツコツやっていると、エアロビック能力が高まるんだそうだ。

僕は、特にオーバートレーニング症候群になって以来、強度の弱い運動でもすぐに心拍数が上がってしまうので、基礎的な体力をつけ直す必要があるのだと思われる。

マフェトン理論に基づく練習はペースが遅すぎてつまらないから敬遠していたが、ケガが治って体力も向上するならやってみようかな(←このところ練習方針に悩んでばかりで、ブレまくりw)。

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