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【リディアード式】スピード養成期に突入、インターバルを開始

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こんにちは、ダメっ子のぴぴおです。

リディアード・ランナーの練習メニューは今週から「スピード養成期」に入った。

週中のポイント練習はインターバルになる。インターバルとかタイムトライアルとか、強度の強い練習ははっきり言って苦手。ペース走とかビルドアップみたいな、ある程度のスピードを維持する感じの練習は割と好きなのだが、インターバルとなると、やる前から緊張してしまう。

しかし、リディアード式のインターバルは、世間で一般に行われているインターバルよりも緩い

リディアード・ランナー」で指定された設定は、1キロを6本、疾走区間のペースは4’18、つなぎは疾走区間と同じ距離のジョグ。つまり、サブスリーペースよりも遅いペースでやって、しかも、つなぎのジョグが1キロもある。

サブスリーを目指すくらいの人だと、1キロ4分を切るペースで5~7本、つなぎのジョグは200m、なんて設定で行うことが多いのではないだろうか。

それに比べると明らかに楽。体力低下に悩まされてきた僕にも、これならできそうな気がする。

そんなわけで、従来のインターバルほど緊張せずに走りに出かけられた。

近所の公園にトラックに似た周回コースがあるので、インターバルなどはそこで行うことにしている。

1周425mのコースを2周してさらに150m走って1000mにする。つなぎのジョグは、1キロ走ると時間がなくなるので700mとした(1000m地点から275mジョグしてスタート地点に戻り、さらに1周425m走る)。

その結果がこちら。じゃん!

ちなみにこのコースはカーブがほぼ直角であるうえ、周りに木が植えられているせいか、ガーミンの距離測定が短めに出る。公園の距離表示では1周425mだが、ガーミンで測ると400mに満たないことが多い。加えてガーミンの測定はとても不安定で、12周(5100m)のタイムトライアルとやると、日によって合計距離が200m以上違うこともある。今日の疾走区間の測定距離は930~960mとなっているが、実際はいずれもほぼ1000mのはずである。

さて練習を振り返ると、1本目はちょっと速いかな、という感じで走ったら4:10。

設定より速かったが、この後はフレッシュではない状態で走ることになるため、体感よりだいぶ遅くなるはず。そう思って、ちょっと頑張って走ったら2、3本目は4:06、4:02。4秒ずつ速くなってしまった。

これはちょっと速すぎだと思い、4:10辺りを目指して走ったら(←それでも設定より速いよ!)、4、5本目は4:06、08。今度は2秒ずつ遅くなっているが、バテて遅くなってきているわけではないからいいでしょう。

6本目は姿勢に気をつけて、フォームを維持しながらスピードアップ。楽に走れているがスピード感はある。これは4分切ってるかな?

・・・と思ってゴールして時計を見ると4:09・・・。あれ、遅いや。ちょっとフォームに意識が行き過ぎたか。結果として後半の3本はペースダウンしたので、バテたみたいに見える・・・(けど、まだ余裕はあったよ!)。まあ、当初の計画よりも速いペース(平均4:07/km)で6本できたので自分を褒めてあげましょう。

しかし、速ければいいってものではないので、次は狙った負荷になるようにペースを抑えて安定させよう。

何はともあれ、久しぶりのインターバルが無事に遂行できてホッとしたのでありました!

インターバルをやり遂げた清々しい朝の写真

 

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