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はなももマラソン前、最後のビルドアップ/シンスプリントには貼るカイロが良い?

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日曜日は、いつもどおりビルドアップでポイント練習

でも本番の古河はなももマラソン1週間前なので、福澤式テーパリング・メニューに従い、距離は15キロから10キロに短縮。平日に行っているのと同じパターンだ。

昨日の午後に走った後から右の脛が少し痛く(シンスプリント)、今朝起きても痛かったので、ジョグにしようか悩んだが、幸い、走り始めたらすぐに痛みが消えた。

このところ、体の軸を意識して走っていたが、今日はそれをやめてリラックスして走ったら8キロまでは順調。

しかし8.7キロくらいで、右の膝裏内側(ふくらはぎの最上部)が運動に拒否反応を示す奇妙な症状(脚が攣りそうな感触と似ているので「脚攣りそう症」と命名)が発症。数年前から悩まされてきたこの症状。オーバートレーニング症候群になってからは、追い込んだ練習をしてこなかったこともあり、鳴りをひそめていたが、実は、昨日の午後に外苑前をキロ5分を少し切るくらいのペースで走っているときに、すご~く久しぶりに発症していた。

はあ、またこいつに悩まされちゃうのか。

それはさておき、そのせいで9キロのラップはいつもほど上がらなかったが、9.5キロくらいからラストまでは頑張って上げられた。

最後の2キロのペースは遅かったものの、そこまでが順調だったので、標準ゴール地点のタイムは44’26。コースベスト(45’02)を大きく更新

今日はガーミンの距離測定がほぼ標準どおりで、ゴールタイムは44’31。

脚攣りそう症が出てしまったのは残念だが、ベストタイムで大会前最後のポイント練習を終えられたのは弾みがつく。

今の走力だと自己ベストを狙える状況ではとてもないが、それでも、ただ完走するだけでなく、ある程度のタイムを狙って走れるメドは立った。数ヵ月前の悲惨な状態を考えると、感無量だ。

来週の本番は、適度に追い込んで走ってみて、そこで出たタイムを受け入れる。そこからまた、走力を積み上げていこう。

それと、気になるシンスプリントだが、朝起きたときに痛くて、走り出すと痛みが消えるということは、冷えると良くないのかと思い、走り終わった後も、ゲーターを履いて、その上から貼るタイプの使い捨てカイロを貼っていたら、痛みが全く出なかった。明日もこれで様子を見てみる。

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