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3年ぶりの健康診断で初めてバリウムを飲む!-大阪文芸国保、いいよ

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ダメっ子は個人事業主なので、会社勤めの人のように会社で健康診断をやってもらえるわけではない。横浜市の国民健康保険から特定健診の案内が毎年来るが、自分で病院に予約をして受けに行かなくてはならないので、ついつい、おろそかにしてしまう。

前回受けてから、もう3年が経過してしまった。

今回、健康診断を受けに行こうと思ったきっかけは、国民健康保険を変更したこと。これまでの横浜市の国民健康保険から、「大阪文化芸能国民健康保険」に切り替えた。

大阪文芸国保は、本来、大阪および近隣に住む文化芸能関係者のための保険なのだが、関東でも一部の地域の居住者は利用できる。神奈川県だと、横浜市、鎌倉市、相模原市の居住者のみ利用できる。

この健康保険のいいところは、保険料が安いこと。ダメっ子の場合、年間40万円以上の節約になる!

しかも、健康診断などのサポートが意外に手厚いのだ。

横浜市の国保では、特定健診の自己負担が1200円。ちなみに特定健診の検査項目は、尿検査、血液検査、血圧測定、身長・体重・腹囲測定あたりが一般的。

大阪文芸国保では、特定健診のほか、生活習慣病検診も受けられる。自己負担は、どちらも基本項目のみの場合ゼロ!生活習慣病検診は、特定健診の項目に加え、胃部X線(バリウム)、心電図も含まれる。

だったら、生活習慣病検診の方を受けた方がお得じゃん!

てなわけで、検査機関に予約して行ってみた。

横浜市の場合、市内のほぼ全ての医療機関で検診が受けられるが、大阪文芸国保の場合、関東では、都内のフェニックスメディカルクリニックというところに行かなければならない。

予約の電話をしたのは10月の初旬だったが、月内の行けそうな日はすでに予約がいっぱい。11月4日にどうにか予約が取れた。

実は、ダメっ子はバリウムを飲むのが初めて!かつてサラリーマンだったころは、まだ若いから胃のX線検査を受ける必要がなかったみたいだし、独立してからは特定健診しか受けてこなかったから、機会がなかったのだ。

前日は夜8時までに食事を済まさなければならず、当日は朝から水も飲んではいけない。水が飲めないのは、さぞかし辛いかと思ったが、もう涼しいので、そうでもなかった。

病院に着くと、検診を受ける人がいっぱい!しかし、検診専門の病棟なので、スタッフも手慣れたもの。ロッカーのカギを渡され、そこで検査着に着替え、スタッフの指示に従って移動しながら検査を受けていく。

最初の項目は・・・いきなりバリウム!

レントゲン撮影室の外でしばらく待っていると、名前を呼ばれた。

バリウムは辛い、と誰もが言うが、どうなんだろう。

指示に従って、発泡剤を口に入れ、バリウムを飲み込んだ!

が、別に言うほどのことはない。

撮影も無事に終わり、水を飲みに行くと・・・

鏡に映った自分の顔を見て吹き出した。牛乳を飲んだ子どものように、口の周りに白いバリウムをつけていたからだ(笑)。

さて、まだ結果は分かっていないが、とりあえず、検査が終わって一安心。

大阪文芸国保では、加入から1年が経過すると、人間ドックの補助も3万円受けられるそうだ。来年以降、人間ドックも受けに入ってみよう。

大阪文芸国保、なかなかやるぞ!

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