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【リディアード式練習】テンポ走12キロ:オーバーペースで心拍数爆上がり

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今日も飽きもせず、リディアード・ランナーのメニューに従って走ってきた。

最近、緑道に咲いている花。何という木なのかな?-自己レス:ネムノキのようだ

地面に落ちていた花を接写

朝目を覚ますと、雨が本降り。昨日の練習の疲れが残っているうえ、セルフマッサージのもみ返しも痛かったので、ここは休んじゃおうと思って二度寝

久しぶりに7時間くらい寝たらスッキリした。

起きてからは、ちょっとした作業などをしていたが、日曜なのにまるっきり運動しないというのも物足りない。

なんて思っていたら、いつの間にか雨が止んでいた。時刻は午前10時半。お昼ご飯は外食する予定だが、今日のリディアード・ランナーのメニューはアウト&バック(テンポ走)。本練習が1時間なので、アップとダウンを含めても1時間半で行けるはず。

ええーい、行っちゃえ!

てな感じで走ってきた。

メニューで指定された条件は以下のとおり。

知覚的運動強度(ボルグ指数): 4~7
心拍数ー最小/最大: 145~169

59:005’08/kmのペースで走る(11.4km

許容される距離、時間、ペースの幅はそれぞれ、9.1~13.4km、51’00~66’00、5’35~4’53/km。

1キロ少々アップジョグをした後、開始!

コースは先週と同様、3キロのコースを2往復

今日はターサージール6を履いてみた。フィット感がよく、軽くて反発があって心地よい。

1キロの通過は4’44。いつもは起き抜けで走り始めるが、今日は起きてからだいぶ時間が経っているので体が動く。体感よりもだいぶペースが速く、いきなりレンジの上限を超えてしまった。

ちょっと速すぎるかなと思ってペースを落としたが、2キロのラップも4’45。もしかして絶好調?

しかし同じ負荷の感じで走っているとだんだんペースが落ちてくる。そして最初は楽々だったのに、だんだん息が上がってくる。

1往復目の往路(下り)は14’29、復路(上り)は15’13。復路が上りとはいえ、これだけ落ちてしまうのは珍しい。

しかし疲れ切って落ちているわけではないので、上げようと思えばまだペースは上げられる。

2往復目に入って少しペースを上げてみた・・・つもりだったが、往路のタイムは14’31。2秒だけとはいえ、1往復目より落ちてるじゃん。これは前シーズンも含めて多分初めてのこと。

2往復目の復路は、意図的にペースを上げた。結構頑張って上げたので心拍数は180近くに達し、最後はかつてよくやっていた福澤式ビルドアップのラストのような感じだった。

・・・が、タイムは14’41。1往復目の復路よりは30秒以上速いが、往路と比べると10秒以上遅かった。

ゴールタイムは58’24。前半(1往復目)と後半(2往復目)に分けると29’42と29’10で一応後半の方が速かった。 平均ペースは4’49/km平均心拍数は168。メニューはこなしたが、負荷は狙いよりも重くなり、完全にオーバーペースだった。

走り始めはあんなに軽かったのに、同じペースで12キロ走るだけでこんなに疲れるとは・・・。スタミナがないランナーの典型的なパターンだ。体調不良になり始めたころと比べても、まだ体力レベルは低いかもしれない。

そういえば、昨シーズン(去年の12月から今年の1月)に同じアウト&バックをやっていたときは、4キロコース2往復で4’34/kmのペースで気持ちよくこなしていた。この時は、毎週少しずつ自然にペースが上がり、スタミナがついていることを実感した。

今回もこの練習をコツコツやっていけば、少しずつスタミナが回復していくだろうか。

リディアードも勧めているように、本練習の他に、疲労を抜くためのスロージョグを頻繁にやれば、有酸素能力の発達が加速するような気がする。余裕のある範囲で、そういうジョグもしてみようかな。

あとは、右の臀部と鼠径部の痛みが引かないのが問題。ストレッチしてもマッサージしてもよくならない。治療院に行くお金も時間もない。どうしたものか。

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