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心拍トレーニングに向けてGarminの心拍ゾーンをどう設定するか

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この間、eA式の心拍トレーニング講習会に参加したとき、練習の強度を決めるときは、心拍数を5つのゾーンに分けて判断するという話を聞いた。

したがって、今後、eA式の心拍トレーニングを行うときは、常にゾーンで強度を指定されると思われるので、まずはGarminで走行中にゾーンが表示されるようにしておいた。

しかし、ゾーンには決め方がいろいろある。Garminで設定できる方法だけでも、3つある。

1つは、最大心拍数の何パーセントかで判断する方法。2つめは、予備心拍数(最大心拍数-安静時心拍数)の何パーセントかで判断する方法。3つめは、LT(乳酸性作業閾値)心拍数の何パーセントかで判断する方法。

この3つの方法に基づくと、ダメっ子のゾーンはそれぞれ以下のようになる。

なお、最大心拍数は200、安静時心拍数は57、LT心拍数は171とした。

eA式では、各ゾーンのトレーニング強度が次のように設定されている。

5:非常にきつい(心拍目標:90~100%) 4:ややきつい(80~90%) 3:やや楽(70~80%) 2:楽(60~70%) 1:非常に楽(50~60%)

ダメっ子は、軽い運動ですぐに心拍数が上がってしまうが、体感としては140くらいでもかなり楽だ。よって予備心拍数に基づく基準がeA式の体感強度基準に最も近いような気がする。しかしeA式の心拍目標は最大心拍数を基準にしているらしい。

とりあえず、eA式でやるということもあり、楽な方の最大心拍数に基づく方法でやってみることにする。けど、楽すぎて負荷が足りない感じがしたら、予備心拍数基準に変更してみる。

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