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Garmin ForeAthlete 235Jを購入-4、5日使ってみた感想:光学心拍計の使い勝手は良好

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ランニングのお供にGarmin Forerunner 610をずっと使ってきたが、充電池の劣化に伴いフル充電でも3時間少々しか電池が持たなくなってきた。

そこへ日本語対応、みちびき対応、手首測定型の心拍計という特徴を備えた新型ガーミン、ForeAthlete 235Jが発売されたので飛びついた。

本当は610をもう少し使い切ったところで買おうと思っていたが、去年発売された225Jが発売後にしばらく品薄で入手できなくなっていたので、買いたいときに買えない、ということにならないようにネットで予約注文した。

到着した本機を手首に巻いた第一印象は「軽い!」ということ。

カタログによると、610が72gあったのに対し、235はわずか42g。235はまるでおもちゃみたい。いったん235を着用した後、610を着けてみると石のように重く感じる。

バンドも610はまっすぐにできないので画面を上にして置くことができなかったが、235はそれが可能。しかも柔らかくて手首になじみやすい。本体もゴツゴツした感じがしないので、一日中着けていられる。

で、肝心な機能はというと・・・

購入を検討している人にとって一番気になるのは光学式心拍計の精度や使い勝手ではないだろうか。

使い勝手は極めてよいと言える。胸バンドのような煩わしさがないので、走りに行くときの準備もすぐに済む。心拍の検出も早い。

精度は、つけ方の良し悪しがあるのかもしれないが、610で使っていた胸バンドの時よりも今のところ低めに出る傾向がある。

胸バンドの時は快調走をすると160~170bpmになったが、235では150bpm程度。一般的に胸バンドの方が精度が高いとされるが、自分の場合、胸バンドでも最近は200bpmを大きく超える数値も割と頻繁に出ていたので、そんなに精度が高くなかったような気がする。

また235は着用していれば、一日中、心拍数や歩数を記録してくれる。睡眠時間も自動判定してくれる。ライフログをとってくれるのだ。

これが結構面白い。睡眠時間はかなり正確に判定してくれる。

ガーミンコネクトではこんな風に表示される。

安静時の心拍数も勝手にとってくれるので、心肺機能の向上具合や疲労の蓄積度などの指針とすることができる。

他にもいろいろ楽しい機能があるが、それについてはまた次回以降にレビューする。

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