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YOKOHAMAビーチサイドマラソンに出場

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ダメっ子は昨日、YOKOHAMAビーチサイドマラソンっていう大会でハーフマラソンを走ってきた。

シーズン初戦となる今回のレースは、最後まで気持ちよいペースを保って元気に走りきり、ケガを悪化させないのが目標。具体的なペースとかタイムの目標はなし。

コースは1周3キロの公園を7周する設定。ただし1周目だけ97.5m長い。

体力に自信があるときにハーフマラソンを走れば、ある程度、最初から責めていくだろうが、今日は自信がないので、楽なペースで入り、少しずつ自然に上がっていくイメージで走り出す。

コースは狭いが出場者が少ない(ハーフの部は210人だったらしい)ので、渋滞はない。

最初の1キロは4分19秒。4分40くらいかと思ったがまずまずだ。楽なので、自然にペースが上がっていくことを期待しつつ、フォームに気をつけて走る。

次のラップは上りやヘアピンカーブがあったせいか4.24にペースダウン。

1周目の通過は13分くらいだった。

その後、10キロまで、4分15~20秒のラップで推移。

ゲストのM高史さんが給水係もしていて、何度か水をもらった。

M高史さんは表彰式でハーモニカも吹いていた!

走って行くうちにだんだん気持ちよくなってペースが上がり、15キロくらいまではそのペースを維持、その後、少し落ちるが、18キロくらいからまた持ち直して、好調時のフルのハーフ通過タイム(1時間28分前後)より少し速いタイムでゴール・・・という展開を何となく思い描いていたが、このまま行くとキロ4分20くらいの平均ペースになりそう。

10キロの通過は43分9秒。4分20のペースだと43分20秒になるわけだから、それに対する貯金は11秒。今まで頑張らないペースで来ているから、後半少し頑張れば、4分20は維持できるかな。

・・・と思っていたが、その後、まもなく疲れが出始め、ズルズルとペースが落ちる!

4分20を超えて、25秒前後のラップが続き、時には30秒に達してしまうことも。

いつもはペースの低下に抗って頑張ろうとするが、今日はあえて頑張りすぎず、最後まで余裕を保って走るべく、改めてフォームに気をつけてリラックスして走った。

ラスト1周は少しペースアップ。最後の直線は向かい風だったが、ここはちょっと力を入れてスピードを上げた。残り200mで時計を見ると1時間28分から29分になるところ。あれ?1時間半切れる??

頑張ってゴールに向かうと、係の人がちゃんとゴールテープを用意してくれていて、たぶん、小学校の運動会以外では初めてゴールテープを切った^^

ゴールタイムは1:29:52。でもガーミンの距離表示は20.6キロ。

記録証をもらってから、ダウンを兼ねて500m追加でジョグした(笑)。

急なカーブがたくさんあったからガーミンでは距離が短く計測されていたのかな?それとも大会側で計測した距離が足りなかったのかな?

どっちにしても満足な結果ではないが、気持ちよく21キロ走れたのはよかった。

帰りにシーサイド・スパ八景島という温泉に寄ってみたが、1300円(大会出場者は割引で1200円)の入浴料の割にショボイ施設だった。これなら都筑区の湯もみの里とスパ・ガーディッシュの方がだいぶいいや。2階の食堂で穴子丼を食べたが、これも値段の割に、それほどおいしくなかった。

それはともかく、今回走って思ったのは、スタミナが不足しているということ。

一昨年までは、レースでちょっと頑張るペースがキロ4分10秒くらいで、そのペースで30キロ近くまで走れた。

今日は、あまり頑張らない感触で走ったので、序盤からキロ4分20秒弱のペースになった。それはいいのだが、「あまり頑張らないペース」ですら10キロくらいしか持たなかったのが大いに問題。

3月に「はなもも」を走ったときよりも明らかにスタミナがない。このところ長い距離も走るようにしているのになぜだろう。

さいたま国際マラソンまであと8週間あるので、この期間はできるだけスタミナの養成に費やすことにしようと思うが、どうしたものか。LT走を多めに行うようにしてみようかな。

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