先日申し込んだ「リディアード・ランナー」のメニューに従って、日曜日から練習を始めた。
日曜日はジョグ約7キロ。これは単につなぎのジョグなので問題なし。
月曜日は、有酸素走1時間30分。
この間も書いたが、僕はいつも仕事の前、早朝に練習をしているので、平日に1時間30分走るのは大変だ。
しかし昨日(12/24)はたまたま振替休日だったので、いつもより少し遅い時間に走り始めても1時間半の時間をとることは十分に可能だった。
頑張りすぎないペース(具体的にはキロ5’15を目安に5’44~4’58の範囲内)で90分走る。
これは体力的には問題ない。距離は普段の土曜日のロング走に比べると短いし、ペースもロング走と同じか、それより少し遅いくらい。
走り終わると、少し長く走った感じがするが、ロング走のような疲労感はない。明日同じことをやれと言われればできそう。
本日、火曜日はファルトレク1時間。目安のペースは5’15。
緑道沿いの公園にある芝生の斜面などを使って、ジョグ、流し、ジョグよりも少しペースの速いランニングといった具合に、いろいろなペースで走ってみた。
ただし、公園の斜面はあまり広くないので、クロカンコースで行うファルトレクのようなイメージにはあまりならなかった。
それに今日は腹が痛くて不調。あまり頑張って走ることができなかった。
結果は59分走って、ペースは5’43。目安のペースよりだいぶ遅いが、これでも一応、提示されている許容範囲には収まっている。
明日はまた有酸素走の予定。時間は月曜より10分長い1時間40分。5時半に帰ってくるには、何時に起きたらいいんだ!?
トレーニングの初期段階は、有酸素持久力の強化が主たる目的なので、比較的ゆったりしたペース(僕の場合キロ5’10~15くらい)で長く走るメニューが多い。走る継続時間が大事だから、練習を分割するのは勧められないそうだ。
まとまった走る時間を確保するため、「ぷりんジョグ」は日曜から封印している。
しかし、「リディアードのランニング・バイブル」を久しぶりに読むと、本練習とは別に、疲労回復と持久力強化のために、本練習よりもかなり遅いペースで走ることは奨励されると書いてあった!ぷりんジョグも、時間が許せばやった方がいいみたい。
まだ3日しかやっていないが、リディアード式で練習すれば、強くなれる感じはしてきた。今のところ有酸素走がメインということもあり、走るのが楽しくなるね。
明日も頑張る!