今週も引き続きリディアード・ランナーのメニューに従って練習。
昨日(月曜)のメニューは有酸素走。
指定される距離と継続時間は19.5キロ、1時間42分。これにはそれぞれ15.2~22.8km、1:27~1:53のレンジが認められている。
前回のブログでは、この下限で実施することにしたと書いたが、昨日は早く(3:25!)起きられたので、指定どおり実施した。
しかし練習が終わってから、疲労感がとても強くなったので、今日(火曜)こそレンジの下限で行うことを決めた。
メニューはファルトレク。指定の距離と時間は12.9km、68分。レンジ下限は10.2km、59分。ちなみにペースにも5’13/kmと指定があり、これにも5’40~4’55のレンジが認められている。今回は疲れているので、ペースも下限に近づけることにした。
緑道とその周辺の公園で気ままにペースを上げたり下げたりして走った結果、時間は60分、距離は11キロになった。平均ペースは5’28。予定どおり、レンジのほぼ下限で走ったことになる。
練習は、やり過ぎるより足りない方がはるかにマシ。そのことは2017年にオーバートレーニング症候群に悩まされて痛いほど思い知った。
なので、レンジの下限で練習を行うことは全然問題ない(と自分に言い聞かせている)。練習をこなすのが目的ではなく、走力を上げて結果を出すのが目的なのだから、これでいいのだ。
下限で行っても、まだ大変そうだが、次のヒルトレーニングの局面ではやったことのないメニューが控えているし、これだけの量をこなせば強くなるでしょうというワクワク感もあるので、とりあえずもう少し続けてみる。