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体調が回復に向かい始めたのはなぜか

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このところ、体調が回復傾向にある。

6、7月は股関節の激痛に加え、全身に疼痛があり、少し運動すれば、すぐに息が切れて動悸がした。目まいや手のしびれも頻繁に起こっていた。

それがこの1ヵ月くらいは、体の痛みが軽減し、何とか10キロ以上のジョギングができるようになった。体力も、体調が悪くなる前に比べればまるでないが、それでも2、3ヵ月前のように1キロのジョギングがきついということはなく、それなりに運動を楽しめるようになった。

一時期は何をやっても、良くなるどころか、悪化する一方で、八方ふさがりだったが、どうして改善したのだろうか。

転機となったのは、8月中旬に始めたウエイトトレーニングだ。逆説的で説明しがたいのだが、アダクションで内転筋を刺激したことで股関節の痛みが軽減したような感じがする。

しかし、もちろん、体に激痛を抱えたままウエイトトレーニングはできないので、その前段階として、ある程度、体調が回復して、トレーニングの目途が立っていことも大きな要因である。

そこまでの段階では、コバトレの本に載っていた、ストレッチとチューブトレーニングが多分、効果的だった。1回で劇的に効果が出るものではないが、毎日、コツコツ続けることで、凝り固まった筋肉が少しずつほぐれてきたのだと思う。(これがコバトレのメニューの例↓)

ゆらりん

体調については、お酒とコーヒーを減らし(最近、油断してまた増えちゃってるんだけど)、カルシウムとマグネシウム、ビタミンB、C、アミノ酸などのサプリを摂取したのが功を奏しているのかもしれない。

いろいろなことを同時進行でやっているので、どれが効いたのかはよく分からないが、どれも少しずつ効いているような気がする。

やはり大事なのは、いきなり大きな成果を期待せず、体に良いことをコツコツ続けることだと思う。

ボロボロになった体を回復するには、細胞が入れ替わるのを待つしかないので、新陳代謝を促すように、栄養、休養を十分に取り、ストレッチやマッサージを適度に行うのがよいのだろう。

最悪期は何をやっても成果が出ず、自暴自棄になりがちだったが、辛抱が大事だったと今になって分かってきた

これからも大きな成果を期待せず、焦らずコツコツ、リハビリを進めていこう!

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