先日のブログで、一気にドカンと勉強するための時間を作りたいと書いた。
今考えている「ドカン」は、留学して勉強してやるぜ、とかいう大がかりな話ではない。5分、10分といった細切れ時間ではなく、1時間程度以上のまとまった時間を作って、そこで集中して勉強するということだ。その時間をどう捻出するか、というのが今の課題である。
睡眠時間は削りたくない(それどころか、逆に増やしたい)。
一日の間で、どこに無駄な時間があるのか。よーく考えてみると、何となくボーッとFacebookを眺めたり、ランニングのデータを見ながらあれこれ考えたりしている時間が少なからずある。いかにもダメっ子という感じだ。
しかし私はダメっ子を卒業しようとしているのだ。そういう時間は減らそう。パソコンやスマホの画面を見ていると目が疲れるという問題もある。仕事など、パソコンですべきことが終わったら、直ちにパソコンから離れることにする。
それから、次に何をしようか、としばらく考えているうちに時間が経ってしまうこともある。これは、一日の行動パターンを明確に決めておくほか、突然時間ができたときにやることをあらかじめリストアップして、それに優先順位をつけておけば、解決できるような気がする。
時間ができたら、やりたいことはたくさんあるが、まずは金融関係の本を読むことを優先したい。そんじゃそこらの人よりもはるかに深い金融知識が持てたらかっこいいだろうなぁ。
そんなかっこいい自分を妄想して、勉強頑張ろう。