こんにちは、ダメっ子のぴぴおです。
今日はゆっくり起きて、6時過ぎにスタート。
外に出たときは雨が止んでいたが、50m歩いたらザーザー降ってきた(涙)。
まあ、元々雨の中、走るつもりでいたので、靴も昨日使ってまだ濡れているのを履いてきた。
スキッピング3種2セットとジャンプ30回の後、スタート。
心拍数150弱をターゲットに走ってみる。
キロ5分半くらいになればいいが、実際にはキロ6分。記録上5’45くらいで走っている区間は下り坂。
昨日16キロでリタイアだったので、今日は17キロ走るのが目標。
結局17.5キロ走った。平均ペース6’07、平均心拍数145。この数字も悪いが、数字が示す以上にスタミナがなく、今日はもう走れない感じだった。キロ6分ペースでも20キロ楽に走れなくなってしまった。病気でもないのに、こんなに体力が下がったことは初めてではなかろうか。
練習は3週間くらいで成果が出始めると言われることが多いようだが、マフェトン式の練習は、3週間で見事に負の成果を示してくれた感じ・・・
マフェトン式の練習をしてしばらくしてから、体が運動に拒否反応を示すようになった気がする。マフェトン式では心拍数を上げてはいけないので練習は常に楽ちん。しかしそれに慣れてしまうと、少し大変なことをするときの心理的障壁が高くなる。
しかも運動時の心拍数をみると、心理的に運動がしんどくなっているだけでなく、実際に肉体的にもきつくなっていることが明確に分かる。体力の落ち方は、まるっきり運動しないで寝込んでいた場合よりも急激かもしれない。
なぜそんなことが起こるのだろう。なんとなく、運動と言えない程度の負荷しかかけない日が続くと、体がスリープモードになって、スリープモードのまま無理やり動くからうまくいかないような気がする。
また方針を転換すると朝令暮改のそしりを逃れないだろうが、やっぱり、適度なペースでのジョグ、流し、筋トレ、ドリル、週1程度で行うペース走などの正攻法で、体力を積み上げ直した方が良さそうだ。
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