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ダメっ子の主張に沿った競合という言葉の使い方-日経新聞の記事

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こんにちは、ダメっ子のぴぴおです。

以前、ブログに「競合」という言葉の使い方に違和感を感じると書いたことがある。読んでくれた人の数は、過去すべての記事の中で最低クラスだったけど。

競合という日本語はもともと、「競い合う関係にあること」を表す言葉なのに、英語のcompetitionにつられて「競争相手」の意味で使われることが近年多くなり、僕はそれに違和感を感じているのだ。

そうした近年の傾向に反して、今日の日経新聞一面の記事(2018年5月28日付「CATVでネット動画-JCOM ネットフリックスと提携」)では、このような表現が使われていた。

「2社(JCOMとネットフリックス)は競合関係にあったが、ネットとテレビの垣根を壊す。」

「契約者をつなぎとめるため、競合相手のネットフリックスとも組み、生き残りをはかる。」

この記事を書いた記者は、競合という言葉の使い方について、僕と同じ見解を持っているのを強く感じた(こちらの勝手な思い込みかもしれないけど)。近年、多く見られる使い方では、上記2番目の例が「・・・つなぎとめるため、競合のネットフリックスとも・・・」となるが、この記事はあえてそうしていないのだ。

僕の前のブログ記事で述べた見解については、誰の賛同も得られていない。だから同じ見解に基づく書き方を久しぶりに見たら、嬉しくてついコメントしてしまった。

どうでもいいことなので、また誰も読んでくれないだろうけどね(笑)。

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