オーバートレーニング症候群からの回復を目指して

何をやってもダメなダメっ子のぴぴおと申します。翻訳とランニングの能力向上、ならびに生活の充実度向上を目指しています。このブログは、そのために考えたこと、実践したこと、その効果、日々の進捗状況などを書いて、自分の成長日誌にしようと思っています。

また、オーバートレーニング症候群からの回復も目指しており、それについても書いています。

オーバートレーニング症候群って、聞き慣れない人が多いと思います。これは、トレーニングのやり過ぎで、休んでも体力が回復しなくなってしまった状態を指します。

オーバートレーニング症候群になると、以下のような症状が見られます。

オーバートレーニング症候群の程度と症状

軽 症 日常生活では症状はなく,ジョギング程度でもなんでもないが,スピードが上がるとついていけない(パフォーマンスの低下)
中等症 ジョギング程度の軽いトレーニングでもややつらく,日常生活でも症状がある。日常生活の症状としては,疲労感,立ちくらみが主だが,まれに胸痛,下痢などの身体症状もみられる
重 症 ジョギング程度でもつらくほとんどトレーニングはできない状態で,日常生活での疲労症状が強い。不眠が必発で心理テストで抑うつ状態がみられる

(長崎内科クリニックのウェブサイトより)

僕の場合、ジョギングがつらい、立ちくらみがする、下痢気味、心理テストで抑鬱状態が見られる、という症状があるので、中等以上の程度だと考えられます。ちなみに血液検査、心電図検査、胸部X線検査も行いましたが、異常はありませんでした。

体力の低下は著しく、ガーミンで計測した推定VO2Maxの値は、2016年5月から2017年3月にかけて主に57~59 ml/kg/minで推移してきましたが、4月以降は42~46に低下しています。

一説によると、普通の人の場合、VO2Maxは25歳以降、1年で1%ずつ低下していくそうです。僕の場合、上記の通常時と不調時の平均を取ると、58から44に低下したので、24%の低下となります。毎年1%低下した場合、22年かかる落ち幅です。

体力がなくなったことをラン友や医師に相談すると、「練習を休んでいたから仕方ない」あるいは「加齢で体力は落ちるものだから仕方ない」といったアドバイスを受けます。

しかし、休養や加齢で体力が落ちるのとは落ち方が違うというのは自分でよく分かります。そもそも体力が落ち始めたときは、運動を休んでいたわけではありませんでした。

それほど激しい練習をしていたという認識はないのですが、1000日以上にわたり完全休息日を作らず毎日走っていました。その間、ハムストリングスと臀部の肉離れをして、痛みが取れないまま、仕事や家庭との兼ね合いで寝不足の中、練習を繰り返していたのがいけなかったのかもしれません。

治りかけたケガが再発して、サブスリーを目指していた大会でタイムを狙うのが難しくなり、気持ちが切れてしまったのが、症状の最後の引き金になったような気がします。

オーバートレーニング症候群はあまり認知されておらず、明確な原因はわからず、治療法も確立していないようです。

そのため、どうしたらよくなるか悩みまくっていますが、試行錯誤の記録が、同じ症状に悩む人の役に立つかもしれないと思い、日々試したことやその成果をブログに書いています。

よろしくお願いいたします。