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ウォーキングをする:オーバートレーニング症候群らしき症状は改善せず

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昨日も今日も、ランニングに代えて、ウォーキングをしました。昨日は朝と夕方、今日は朝と昼に、ランニングの時と同じようにガーミンを起動して、それぞれ2キロ程度ずつ歩きました。

直近の今日の午後に行ったウォーキングでは、肘を曲げて走るときのように腕振りをすると、ピッチ、ストライドともに上がり、だいぶペースアップできることが分かりました。

しかし心拍数がこんなに上がってしまいました。

walking hr

2.8キロ歩く間に、130に達してしまったのです。

心拍数は個人差が大きいものですが、僕は最近まで、1キロ5分のペースで走ると150回/分くらいになるのが普通でした。

それが3月下旬から、異様に疲れやすくなり、心拍数もものすごく上がるようになりました。キロ7分のペースで走っても135くらいになってしまうのです。それまでは110台くらいでした。

何か病気があるのか気になって(それにどうにかパフォーマンスを戻したいという気持ちもあって)血液検査も受けたのですが、貧血などの異常はなしという診断でした。

そして、今回のウォーキングでのこの心拍数。今までを上回る異常ぶりです。

ネットでいろいろ調べると、オーバートレーニング症候群というのがあり、どうも自分はこれに当てはまりそうです。自分の症状としては、疲れやすくパフォーマンスが上がらないことの他に、体の痛みが取れない、軟便が続く、といったことが挙げられます。しかし医療機関にいっても医科学的に異常なしといわれるだけだし、誰にも理解されない苦しさがあります。

治療法は休むこととされているようですが、1ヵ月以上、ランニングの強度は落としてきましたが、まるで改善しません。本当に完全休養にして、ウォーキングすらしない方がいいのでしょうか。どうすればいいのか全く分からず、困っています。

昨日から飲み始めた漢方が効いてくることに期待します。


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